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2022.10.25 トランクルーム

同棲準備の段取りや注意点を押さえてドキドキの新生活をスタート!

結婚前に同棲を始めるのであれば、準備を万全にしておきましょう。
事前に決めておかないと思わぬケンカが起こりかねない同棲準備。
こちらの記事では、同棲をするにあたっての外せないポイント、段取り、準備リスト等をご紹介。
更に、同棲準備を始めるにあたって、余ってしまった家具や家電、恋人には隠しておきたい趣味等の緊急避難先をご紹介いたします。


同棲準備

急ぎすぎると妥協ばかりになる

いざ同棲準備を始めると、様々な準備がありますよね。ですが段取りを踏む事で、スムーズに同棲を始めることが出来ます。
私自身も、同棲期間を経てから結婚をした身。
同棲準備期間はとにかく忙しくドタバタとしていた記憶があります。
ですが、気持ちが冷めないうちにと慌てて入居できる場所を探してしまいました。その結果、希望に合う物件ではないものの妥協で契約をしてしまった事もあります。
さらには同棲期間と結婚後のマイホーム計画まであまり話し合わずに進めてしまったが為に、契約解除のタイミングに合わず痛手の出費をした経験もあります。
同棲準備は焦らず、じっくりと時間をかけて行うようにしましょう。



引越しの一時荷物保管

同棲の開始時期を決める

まずはお互いの生活状況や、今住んでいるマンションやアパート等の契約終了期間、仕事の都合等、様々な状況を整理しましょう。
人事異動で今までとは違う部署や支店、地方や海外への転勤が決定した場合には、特に準備を早めに行うようにしましょう。
人事異動による転勤の場合、業種により異なりますが年度末の3月末・9月末を一区切りとします。その為、4月1日・10月1日を着任日とする傾向が多いです。
多くの人が同じように春や秋に引越しをする事が多い為、年度末直前は引越し業者の予約が取れなくなる可能性があります。
急な話でない限りは、余裕をもって3ヵ月程前から同棲開始時期を決めておくようにしましょう。


同棲期間をあらかじめ決めておく

同棲をするにあたって、目的を明確にしておきましょう。
同棲をするに至った理由は様々あるかとは思いますが、好きな相手と暮らすようになるという事は変わりません。
ですから、将来の事を見据えて話し合っておく事は大切です。
勢いだけで同棲を始めてしまうと、結局は結婚をせずに延々と同棲をし続けて婚期を逃してしまった、破局して結婚には至らなかった……という悲劇が起きてしまいます。


・将来的に結婚をする予定はあるのか
・いつ頃まで同棲を続けるのか


この2点は抑えてから同棲を始めておくようにしましょう。

同棲場所は2人で相談して決める

同棲場所

どこで暮らすのが良いのか、同棲場所はお互いに話し合って目途を立てておきましょう。
お互いの職場が近い場所か、同じであれば通勤に便利な場所が便利ですよね。
職場が離れている場合には、中間地点付近を探しても良いでしょう。
どちらかが少し離れて、最寄りの駅に始発がある場所を選ぶという選択肢もあります。ペットがいる場合にはペット可の物件を選ぶ必要もあります。


光熱費・家賃等の生活費をシミュレーション

生活をするにはお金が必要です。
2人で暮らすのであれば、1人暮らしの時よりも部屋も広くなるので、当然家賃も高くなります
家賃を折半する事が出来れば出費を抑えることは出来ますが、家賃以外の光熱費や食費は当然増えます。
入浴の時間がズレれば、当然お風呂のお湯を沸かせなくてはいけません。
1人分の食事であれば、作りすぎたら作り置きやお弁当にする事ができます。
ですが、もちろん2人になれば2人分必要になるわけで、作り置きに回す量が圧倒的に減ります。
2人分だけでなく、翌日のお弁当にもする為には、倍以上の量を作る必要があります。
もちろん食費以外にも、ガス代・電気代も必要になります。
2人で暮らす分、電気代は跳ね上がります。


同棲をしたらどの程度光熱費がかかるのか?食費はどの程度になるのか?家賃はどの程度にするか等、しっかりとしたシュミレーションを行っておきましょう。


家事の分担役割を決めておく

同棲準備の頃に決めた同棲ルールがそのまま結婚してからも適用されている事が多くあります。
もちろん子どもが出来たら変わるルールも多くありますが、基本的には改めて話し合いの場を設けない限り急な変動は少ないでしょう。


家事分担は得意分野を活かす

忙しいからと妥協をせず、結婚後にも繋がる話としてじっくりと準備を進めるようにしましょう。
ちなみに「早く帰った方が家事をする」ルールにすると、「早く帰らなければ家事をしなくていいルール」となり、女性が全てを担わなくてはいけない事が多くなります。
「日替わり」「週替わり」ルールでの分担も一つですが、お互いの仕事の状況によってはストレスとなる可能性も。
オススメは、得意分野を活かした分担にする事。
それぞれの得意な事を活かした分担にしつつ、仕事が忙しい日には外食やお惣菜に切り替える、掃除を交代する等、臨機応変にお互いに助け合いましょう。
もし交代をしてもらったら、その際は必ず相手に感謝を伝えておくと、今後も手伝って貰える可能性が増えます。


お互いの家事ルールを確認しておく

ただし、ゴミ出し一つを担当するとしても、全ての部屋からゴミを回収して分別し、新しいゴミ袋をすべてのゴミ箱にセッティングするまでが一つの作業。
食器洗いも、食洗器があったら突っ込めば良いというだけではありません。
洗濯物も、全てまとめて乾燥機にかけるわけにもいきませんし、服を畳むルールがお互いにあるかもしれません。
結婚をして子育てを始めてから苦労する事になる為、お互いに今どのような家事をやっているのかの確認も行うようにしておきましょう。



引越しの一時荷物保管

同棲までの全体スケジュールを建てる

退去待ち等がなくスムーズに同棲を開始できるとして、どの程度の時間が必要でしょうか?
早くて3ヵ月~2ヵ月程前から準備を始めるのがベストです。


これ以上早く決めてしまうと、いい同棲場所があったとしても契約期間までに間が空きすぎてしまい、その間に他の人に借りられてしまうことがあります。
逆に期間が短すぎても、同棲ギリギリでは良い物件がみつからずに妥協せざるをえないことにもなりかねません。
2〜3ヶ月前程度であれば、妥協点がより少ない物件を、複数比較できます。
さらに転居や契約解除などの準備も、2〜3ヶ月も時間があれば慌てずにできますよ。


共有カレンダーを作っておく

同棲するにあたって、お互いに共有しておくべきスケジュールを共有できるツールを用意しておきましょう。
カレンダーに書き込むのも良いですし、共有のカレンダーアプリを使うのも手段。
我が家では同棲時から、Googleカレンダーに共有のカレンダーを作って登録しています。
お互いに必要なスケジュールは共有カレンダーに登録し合うようにしています。もちろん個人のカレンダーはまた別に登録できるので、全ての予定が筒抜けということはありません。
プライベートも守りつつ、共有しあえることはすぐに知らせることができるのでとても楽ちんですよ♪



引越しの一時荷物保管

やる事リスト

順番通りでなくても問題ありませんが、ある程度準備期間が必要なもの、直前の準備で問題がないもの、引越ししてからでも出来るものと分類ができます。


引越し前にやる事リスト

順番 やる事 スケジュール
1 物件探し 同棲開始2〜3ヶ月前
2 費用の貯金  同棲開始3ヶ月以上前だと余裕を持てる
3 今の物件の解約 今住んでいる物件の契約書を確認
4 引越し業者 春・秋の場合、引越し日2ヶ月前に予約しておけば確実
5 荷物の整理 同棲開始1ヶ月以上前
同棲後の家に持っていく荷物、捨てる荷物、実家やトランクルームに預けておく荷物を分けておく 
6 ゴミの処分 引越し2週間前〜 捨てる荷物を処分
7 荷造り  引越し1ヶ月前〜 少しづつ開始
8 電気水道ガスの解約・契約 引越し2週間前〜
9 今住んでいる地域の役所に転出届 2週間前〜
10 近隣へのご挨拶の品を用意 1週間前〜

引越し後にやる事リスト

順番 やる事 スケジュール
1 役所に転入届を出す(住民票をもらう)  引越し後2週間以内
2 郵便局へ転居届け 引越し後なるべく早く
3 運転免許の住所更新 引越し後なるべく早く
4 クレジットカードや各種カードの情報更新 引越し後なるべく早く
5 会社へ報告 引越し日が決まった段階で報告 
6 保険会社の住所更新 引越し後なるべく早く
7 WEB上の各種情報更新  その都度
8 インターネット契約 必要であれば引越し前から契約しておく(移行手続き含む)
9 近隣へのご挨拶 引越し後2人揃ってなるべく早く

引越し後に行う手続き等は、引越し後に回してしまいましょう。
ひとまずやるべきことを確認しておき、その都度対応していきます。
月末の支払いや引き落とし等に住所変更が必要な場合は、早めに郵便局等へ転居届を出すようにしておきましょう。


お互いの親に挨拶

同棲開始前、引越し準備や契約の手続きなどで忙しくなりますが、結婚を視野に入れた同棲の場合にはお互いの親への挨拶は欠かせません。
勢いで同棲を始めた場合など、挨拶にいかなかったカップルも多いとは思いますし、家庭環境などにもよると思います。
この時代に、家への挨拶??と思うかもしれません。
ですが、もし結婚を前提にしているのであれば、この先長い付き合いになる事は確実です。
挨拶をしておくとしていないとでは、その後の印象が大きく異なります。
逆に言えば、同棲前の挨拶さえしておけば、結婚を前提としている事をお互いの親にも、お互いにも示す事ができます。
相手のご家族からあなたへの印象が大きく変わる為、同棲開始前には必ず挨拶をしておきましょう。


家探し / 初期費用の準備

物件探しが一番重要

物件探しを2〜3ヶ月前から開始するのは、もちろん余裕をもった物件探しのためでもありますが費用の貯金を現実的に考えるためでもあります。
結婚してからの生活を考えると、慎重にならざるを得ない引越し費用や各種初期費用。
家賃以外にも、引越し費用、敷金・礼金・仲介手数料等、さまざまな費用が必要となります。
最初の数ヶ月分の家賃を前払いする事もある為、およそ家賃の2〜3ヶ月分は用意しなければなりません。
同棲前だとなかなか踏み切った事が言えないかもしれません。ですが、お金のトラブルは一度起こると解決するまでに大変な労力を必要とする為、はじめのうちに話し合っておきましょう。
予算も含めて彼・彼女と話し合って余裕を持って初期費用の貯金を始めておけば、後々トラブルになる事も少ないです。


不用品を処分

不用品

荷物の整理と処分

同棲後に必要な家具や、必要のない荷物の整理を早めに行いましょう。
冷蔵庫やテレビ、洗濯機、掃除機、テーブルやソファーなど、既に持っている家具・家電がダブってしまう場合には、どちらの物を残すのか話し合っておきましょう。
心機一転全て買い揃えても良いでしょうし、思い入れのある物はトランクルームや実家に預けておくという選択もあります。


処分をすると決めた粗大ゴミは、早めに集荷依頼をして引き取ってもらいましょう。
粗大ゴミは、事前に集荷の依頼が必要です。
集荷日に間に合わない場合は、粗大ゴミの処分ができずに引越し先に持っていかなくてはいけなくなる可能性もあります。
だいたい2週間前には集荷依頼を出すようにしておきましょう。


一時避難の荷物はトランクルームへ預ける

同棲を開始するにあたって、残しておきたい思い入れのある家具家電、相手にはまだ知られたくない趣味のコレクション等がある場合はトランクルームへ預けておきましょう。
これからワクワクの同棲を始めるという時に、もしもの時のことを考えるのは心苦しいとは思います。
ですが、あなたの大切な物を全て処分した後に、もしも意見が合わずに同棲解消してしまったとしたら……とても心にダメージを負ってしまいます。
もしもの時に備えて、思い入れのある物や、大切な物はトランクルームへ避難しておきましょう。


トランクルームに荷物を預ける場合にも、契約にあたって本人確認等が必要です。
周辺環境や部屋の内見、さまざまな業者の比較検討をじっくり行う為には、2週間は考えた方が良いでしょう。
もちろん家探しと同じく、希望通りの物件が満室であった場合には、他の物件を探さなくてはいけません。
トランクルーム業界も、引越しの多い時期は繁忙期です。
荷物の一時避難先としてトランクルームを借りる場合には、なるべく早く行動に移すようにしましょう。


引っ越し準備

引越し業者選びは早めに決めておく

シーズンによっては、引越し業者に予約を入れる事ができず、業者が見つからないまま引越し難民になる可能性があります。
業者によっては数万円もの違いがあるため、業者を比較するためにもなるべく早く引越し業者を見つけておく必要があります。
同棲開始日を先に決めておいたのであれば、その日付周辺で早めに予約しておいても良いでしょう。


関連記事はこちらをご覧ください。

・【診断チャート付】habitのトランクルームとは? 選び方やサイズ一覧ご案内

・引越し前の準備でやるべきこと5つのチェックポイント

・トランクルームのトラブル3大事例と解決策


荷造りは早めに始める

いざ同棲開始時期を決めたのでしたら、その日から少しづつ荷造り準備を始めましょう。
日用的に利用していて収納出来ない荷物以外の、シーズンオフの服や布団、最低限生活する為に必要のないインテリアや本などはどんどん段ボールにしまっていきましょう。
どうしても荷造りが面倒な場合には、荷造りもやってもらえる引越しプランを選びましょう。


いざとなったら引越し業者に任せる

引越し前後にゆっくりと時間が取れない人は、引越し業者にお任せしてしまいましょう。
私の場合は、結婚後・妊娠期間中に同棲していたマンションからマイホームへと引越しをしました。
臨月だったので無理をしない為に荷造り・荷物の搬出・搬入・荷解きまで全て引越し業者にお任せしました。
引越し前の荷造りはもちろん、引越し後の家具家電の配置、洋服の収納まで全て引越し業者がやってくれます。
引越し当日もその後も、本人は何もやる事がなく数時間の間に引越しが終了。
引越し前日までに行うべき引越し準備は、不用品の処分くらいです。
細かいプランの内容や、繁忙期シーズンは引き受けてくれないなど、業者によっては細かい内容に変化があるとは思います。ですが、どうしても荷造りや荷解きが大変という場合には全て引越し業者に頼んでしまっても良いでしょう。


当日必要な荷物は残しておく

掃除機・布団・冷蔵庫・レンジ・清掃道具・ドライヤーは入居当日から必要となります。
なるべく段ボールにしまい込まずに自分で持っていくか、すぐに取り出す事ができるように準備しておきましょう。
カーテンは入居後の部屋のサイズに合うものを用意しておきます。同じく当日すぐに使えるように用意をしておけば新しい部屋でも安心して過ごせます。


実は忘れがちですが、引越し後すぐに必要な荷物の中に「調味料」があります。
引越し当日の夕食や朝食はお惣菜を買ったとしても、ソースやお醤油等の調味料がなくて困る事が多々あります。
調味料も、すぐに取り出せるように準備しておきましょう。


電気・ガス・水道・インターネットの契約・解除

電気・ガス・水道・インターネット契約はWEBや電話で解約・契約を行う事ができます。
ガスに関しては立ち会い後に使用出来るようになる事が多いので、ガス会社へは早めに連絡を取りましょう。
引越し当日から自宅のお風呂に入りたいのであれば、必ず引越し当日にガスの立ち会いを行い、ガスを使えるようにしておきましょう。


転居の手続き

役所への転出手続き、引越し後の転入届け、郵便局への転居届、運転免許証やマイナンバーカードの住所書き換えも忘れないようにしましょう。
引越し後に行う手続きは、ひとまず荷解き後の後回しにしても問題はありません。ですが、忘れたままでいると後々郵便物が届かない等といったトラブルが起きます。
住民票は住所の証明や人口調査、選挙の登録など様々な重要な記録に使われるため、早めに転出・転入届けを出しておきましょう。
転入届と一緒に住民票をもらっておけば、免許の更新にそのまま使う事が出来ますよ。
免許証の住所変更を届け出ないままでいると、罰金2万円以下の罰金、または科料となります。
引越しや同棲準備でお金が切実なものとなっているなか、2万円の罰金は辛いですよね。
転入届を出して住民票をもらったら、忘れないうちに警察署にいって免許の住所更新もしておきましょう。


よく使う通販サイトがあったら、そちらも住所変更しておきましょう。
住所変更をせずにいつも通り買い物をしてしまうと、引越し前の住所に荷物が届いてしまいます。必ず通販サイトの住所変更も忘れないようにしましょう。


家具・家電の準備

お互いに実家で暮らしているのであれば、家具家電を買い揃えなければなりません。
どちらかが一人暮らしをしているのであれば、今ある物を使うのか、新しい物に買い換えるのかも考えましょう。
お互いに一人暮らしをしている場合、どちらの家具を使用するのか、使わない家具はどうするのかも話し合わなければなりません。


家具家電については、お互いにこだわりたいものや気に入っている機能などがあると思うので、じっくり話し合っておきましょう。
もし今使っている家具家電の処分に気が進まないのであれば、トランクルームに一時避難しておくことをお勧めします。


引越し当日は同棲初日。
同棲初日から、あれがない!これがない!とならないよう、必要最低限の家具家電は引越し当日から使えるように準備しておきましょう。


日用品の準備

同棲初日

引越し当日にあると便利な道具一覧

  1. ティッシュ、トイレットペーパー
  2. タオル
  3. 歯ブラシ・シャンプー・リンス・ボディソープ(旅行用のトラベルセットがあると便利)
  4. 食器(引越し当日は紙皿・紙コップでもOK)
  5. ゴミ袋・ゴミ箱
  6. 食器用洗剤
  7. 携帯の充電器

引越し当日は、ひとまずトラベルセットや紙皿等で済ませても問題ありません。
引越し前にネット通販で購入しておき、引越し当日・引越し後の住所へ届くよう手配しておけば荷造りも必要ないので便利です。


近隣挨拶用の粗品用意

引越し先がマンションかアパートか一軒家か、また引越し先の地域柄等による差異もあるかとは思います。
ですが、引越しの際に騒音をたてていることは間違いない為、周辺の近隣挨拶は行っておくのが無難です。
高価な物でなくても良いので、タオル等の粗品を用意しておきましょう。
また同棲での引越し挨拶に行く時は、女性1人で挨拶へ行く事は避けましょう。
女性の一人暮らしではなく、男性もいるという事をきちんとアピールする事で、女性狙いのトラブルを避ける事もできます。



引越しの一時荷物保管

生活ルールを事前に話し合っておく

同棲を始める前に、お互いの生活ルールは必ず確認しておくようにしましょう。
同棲準備は、引越しや手続きだけではありません。
今現在、家事はどのようにしているのか、帰宅時間はどの程度なのか。
もちろん生活していく上で変更点などは出てくるとは思いますが、ある程度のルールを話し合っておけば2人で協力して乗り越えていく事ができます。


結婚を視野に入れた同棲なのであれば、後々の喧嘩やトラブルを減らす為にも必ず話し合う必要があります。
最初の話し合いをおざなりにしておくと、結果として女性が全てを担う事となりがち。


男性の育休に備える

結婚後・出産後にいざ男性に手伝ってもらうと、女性側のルールを知らずに自分ルールの家事をやって女性から怒られ、喧嘩が絶えなくなります。
特に出産後の女性は睡眠時間が少なく、ホルモンの関係から人生史上最大に気が立っています。
その上、女性は出産前・後、不快に思った事は一生忘れません。


最近は男性も育休をとる企業が多くなってきています。
育休中の男性が善意から家事を手伝っても、女性が不快に思う家事を行った場合は、結局女性が後々やり直す可能性もあります。


お互いに家事ルールや生活ルールなど、事前に話し合っておくことで、結婚へのイメージもつきやすくなりますよね。
結婚後も続く同棲生活として長い目で見て、お互いの家事ルールは必ず確認しておくようにしましょう。



引越しの一時荷物保管

引越しで一番労力がかかる作業は、実は「不用品・ゴミの処分」です。


・希望の日時で粗大ゴミが出せない
・不用品処分業者の予約が取れない
・近所に配慮して一気にゴミ出しができない。
・ジモティやヤフオク等を使った譲渡・売却は時間がかかる
・リサイクルショップでは引き取ってくれない可能性がある


様々な理由がありますが、実は引越し前の不用品処分はとても大変な事がわかります。
その上粗大ゴミは有料回収となる為、処分にお金がかかります。
ある程度自分で解体を行う事で、一般ゴミとして処分をする事が可能な場合もありますが、慣れない解体作業はとても危険です。
マンションやアパートの上階から階段・エレベーターを使って家具・家電の運び出しをする事も、女性の一人暮らしでは困難ですよね。
家具の重複等により、まだ使えるのに手放さなくてはいけなくなった家具や家電、お気に入り家具家電などを手放す事となるのは心苦しいです。
譲渡・売却がうまく進まず、時間・スペース共にゆとりがないなか、泣く泣くゴミとしてお気に入りの家具家電を処分する事も多いと思います。
ですが、そのお気に入りの家具・家電。
トランクルームを一時荷物置き場・荷物の整理場所とする事で、時間・スペース共にゆったりと引越し作業を行う事ができます。


どうしても処分しなければならないのであれば、思い入れのある家具家電との別れまでの気持ちの切り替えの準備期間場所として。
まだ残して良いと考えるのであれば、今後もっと広い家やマイホームに引っ越す際に戻して使う事ができるよう、荷物の一時保管場所として。
引越しの荷物整理に時間が追いつかない場合には、荷物の整理場所として。
様々な活用方法で、トランクルームを活用することで解決する事ができます。


トランクルームを利用し、荷物の整理に時間をゆっくりとかけることで、ゆとりを持って同棲を始める事ができますよ。
habitを運営している株式会社イコムでは、トレファク引越しと連携を行って荷物の集荷・荷物の一時保管場所への配送、不用品の下取りまでトータルで安価に行う事ができます。


トレファク引越しと連携

同棲や結婚を視野に入れているとは言え、まだ相手へカミングアウトできていない趣味やコレクションをお持ちの方は多いですよね。
コレクションの量がどれほどかにもよりますが、一人暮らしの頃のように自由に部屋に飾りつけるといった事はできません。
新しいジャンルにハマればその度に推しグッズは増えますし、お気に入りのグッズもどんどんと増え続けます。
できれば全て保管しておきたいところですが、部屋のスペース的にも難しい。同棲相手にはまだ知られたくない……。
そんな時には、トランクルームに一時避難しておきましょう。
趣味を知られたくない場合には、隠してしまうのが一番安全。
トランクルームは、趣味部屋として割り切ってしまいましょう。
トランクルームの部屋めいっぱいに、自分だけのコレクションルームを作り出すことができるので、趣味をカミングアウトできない人にはおすすめの手段ですよ。


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・シーズンオフ時のスキーボード保管・メンテナンス6つのコツ

・トランクルームにゴルフ用品を預ける際に気を付けるべき5つのこと


トランクルーム施設内の様子

イコムのプライベートブランドの収納レンタルスペース「トランクデイズ」はご存知でしょうか?
トランクデイズは、自社内の優良物件基準を満たした高品質なトランクルームを、お手頃な価格で利用できるサービスです。

一般的に、屋内型トランクルームの月額利用料金は、2,000〜50,000円程度と幅広く、部屋の広さ以外にも、様々な要因によって価格変動が起こります。
具体的には、警備システムが入っているかどうか、空調設備は整っているのか、駐車場の有無などです。
ほかにも、部屋は建物の何階にあるのか、立地、管理人が清掃をしているかによっても、月額利用料金は変わってきます。

それに比べて、イコムのプライベートブランド「トランクデイズ」は、料金設定が明瞭!
レンタルするスペースの広さによって料金が決まるため「設備重視したらコストがかかってしまった……」というようなことはありません。
トランクデイズでは、全ての施設が、空調設備していて、衣類にカビが生えてしまう心配もなし!
衣替えで収納しきれない衣類の保管にも適しています。
警備システムによるセキュリティも完備していて、高価な衣類も安心して保管できます。

また、イコムのトランクデイズは、全施設が駐車場を完備しているのも特徴です。重たい衣類をトランクルームに収納・保管するときは、車を利用される方も多いでしょう。
いくら月額利用料金が安くても、駐車場がなかったり、トランクルームから遠い場所にしか車を止められなかったりすると、衣類を毎回運ぶ手間が発生します。
その点、イコムのトランクデイズなら、敷地内に駐車場を配置し、1台1台に十分な駐車スペースを確保可能! 重たい衣類の保管・収納も楽チンです。

「実際にトランクルームを見てみたい」という方は、いつでも現地内覧、即日契約、即日見学可能!(※事前にお問い合わせください)
スタッフによる定期巡回のほか、清掃管理、温度・湿度管理も徹底しています。
出入り口は、電子錠で入退室管理を行い、監視防犯カメラを設置しているので安全!
人感センサーによる場内灯もあり、トランクルーム室内はいつでも明るく、夜中に衣類の出し入れをする方も安心です。

24時間利用可能ですので、早朝や朝方に洋服を取り出してお出かけすることもできますし、帰りが深夜になっても、トランクルームに立ち寄ってから洋服をしまい、そのまま帰るといった便利な使い方もできます。

トランクデイズを含め、トランクルームのレンタル費用は、部屋の広さが基準となっております。
ですが実は、月額費用のほかに、初期費用や月額料金、保証料、鍵代などなど……。
部屋の料金以外にも、様々な料金が必要です。

今ならレンタル収納スペースを始めるチャンス!
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※上記キャンペーン以外にも、さまざまな割引やプラン等がございます。
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