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2023.06.30 トランクルーム

【海水浴アイテムの収納方法】海におすすめ!便利アイテム&遊び道具を紹介!

夏本番!

カラッと晴れて気温が上がってくる夏の定番レジャーといえば、やっぱり海水浴!海に入って遊ぶのも気持ちいいですし、砂浜でビーチバレーをしたりバーベキューをしたりするのも楽しいですよね。
家族やカップル、友達同士で海水浴やプールを楽しみたいなら、水着以外の海水浴グッズも欠かせません。持っていきたいアイテムはたくさん思いつきますが、全てを持っていくとバッグが増えてしまって移動が大変になってしまいます。
そこで今回は、夏の海水浴やプールに持っていきたいおすすめ便利グッズについてご紹介します。バッグで持ち運びやすく、海水浴をもっと楽しくしてくれるグッズばかりなので、ぜひ出発前のチェックリストとしてご活用くださいね!
後半では、かさばる海水浴グッズの収納方法についてもご紹介します。ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。



海で使える便利グッズ

ポップアップテント

テント

ビーチ用テントは、海水浴の必需品!プールは広さや施設ごとに持ち込めるかどうかが変わってきますが、可能であればプールにも持って行っておきたいグッズです。
テントは日差しから肌を守ってくれるだけでなく、遊びすぎて疲れたときに一休みする場所としても活躍してくれます。とくに日焼けが気になる女性には、シルバーコーティングのテントがおすすめです。紫外線をカットして、テント内の温度上昇も軽減をしてくれますよ。
女性同士の海水浴には、収納袋から出して手を放すと自動的に広がる「ワンタッチテント」が便利です。面倒なテントの準備も、あっという間に完了します。
着替えや子供の支度などにも便利なテントは、どんな方にもおすすめの夏の鉄板海水浴グッズです。




海水浴グッズを保存できるトランクルーム


レジャーシート

砂浜で過ごすなら、レジャーシートの持参も必須です。
休憩場所だけではなく、荷物置き場としても活躍する便利グッズです。100円均一のレジャーシートでも全く問題ありませんが、インスタ映えする可愛いレジャーシートならビーチでの時間をより楽しめるでしょう。
砂が下にすり抜ける構造になっていて砂まみれにならないものや、水分を吸収しないドライ素材のものなど、近年では便利な機能性レジャーシートも増えてきました。
海水浴に行くときにはワンランク上のレジャーシートを一枚持っておくと、ストレスフリーに海水浴を楽しめます。


ビーチサンダル(マリンシューズ)

ビーチサンダル

日差しで熱くなった砂浜を歩くには、ビーチサンダルやマリンシューズが便利!ビーチサンダルはやけどの防止だけではなく、砂浜に紛れているガラスや貝殻、小石などによるケガからも素足を守ってくれる便利グッズです。
思いっきり砂場を走り回りたい方や岩場の多いビーチに行くは、ビーチサンダルよりもマリンシューズがおすすめ。ビーチサンダルよりも脱げにくく、砂も入りにくいです。とくに活発に動き回る子供には、脱げやすく滑りやすいビーチサンダルよりもマリンシューズが向いています。
スニーカーなどでもいいのですが、脱ぎ履きがしにくくて砂が入りやすいです。快適にビーチでの時間を過ごしたいのであれば、サンダルタイプの靴がおすすめですよ。


パラソル

パラソル

浜辺で日陰を作って休みたいときは、ビーチパラソルが非常に役立ちます。
テントの場合、設置が大変で値段も高い傾向にあります。女性同士で行く場合や予算に上限がある場合は、ビーチパラソルとレジャーシートを持って行くと便利ですよ。夏の紫外線対策としての活用はもちろん、熱中症対策としても大活躍してくれる海レジャーの必須グッズです!
ただし、ビーチパラソルは便利なアイテムですが、風に弱いという難点もあります。風に飛ばされて倒れないようにしっかりと差し込み、少し角度をつけて斜めに設置することが安全な設置のコツです。
最近は飛ばされにくいタイプや、デスクとチェアがついているタイプ、パラソル部分の角度が調整できるタイプなど便利な商品が増えてきました。夏に必ず大活躍するグッズなので、長期的な利用を見越して少し高品質なパラソルを購入しておいてもいいでしょう。


バーベキューセット

海でワイワイ食事を楽しみたい方は、バーベキューセットの持参がマスト!
近年は海水浴場にもバーベキュースポットが増えて、手軽にバーベキュー楽しめるようになってきました。しかし、手ぶらでバーベキューが楽しめる海水浴場は、まだまだ限られています。
「行ってみたらバーベキューセットのない海水浴場だった」なんてことを避けるためにも、マイバーベキューセットを持参しておきましょう。
中でも必需品なのは、バーベキューコンロ・グリル。ガスタイプであれば炭で火をおこす必要がなく、初心者でもバーベキューが楽しめます。焼くだけではなく、蒸し料理や燻製、ピザなどが作れる多機能なものもおすすめです。
バーベキューセットは一台持っておけば、キャンプや自宅の庭でも使用可能です。夏の楽しみ方がグッと広がるグッズなので、持っておいて損はないでしょう。
必ず訪問する砂浜でバーベキューができるかを事前に確認し、正しくゴミを処理することを忘れないでくださいね。

クーラーボックス

クーラーボックス

暑い日差しが照りつけるビーチで飲みたいのは、やっぱりキンキンに冷やされた飲み物ですよね。
海の家は混んでいたり飲み物の値段が高かったりするため、クーラーボックスにドリンクを入れて持参しておくと便利です。あらかじめ凍らせた食材や飲み物を入れておけば保冷剤の代わりになるため、夕方までしっかりと保冷してくれるでしょう。
ビーチでサッと取り出せる食べ物をクーラーボックスに入れておけば、お腹が空いたときも海の家に並ばずに食事が可能です。
おにぎりや焼きそば、そうめん、ゼリー、スイカ、きゅうりの一本漬けなどが海水浴におすすめの食べ物です。
クーラーボックスの保冷力をアップさせたい場合は、クーラーボックスの中に保冷バッグを入れておくことがおすすめです。
開けたときに冷気が逃げにくく、冷たい状態を長時間キープしてくれますよ。保冷力をキープするためにも、地面から離して日陰で保管するように心がけてくださいね。


冷却シート

冷却シート

熱中症や脱水症状と隣り合わせの海水浴やプールには、いざというときのために冷却シートの持参がおすすめです。
泳いでいると気付きにいくいですが、遊んでいる間は汗をたっぷりかいてしまっています。知らないうちに無理をしてしまって体調を崩す方も多いため、体調には注意が必要です。
とくに子供は体力がなくて体温調節機能が未熟です。休憩時間は水分補給をしながら、体を冷やしてあげるようにしましょう。
万が一熱中症の症状が出てしまったときの応急処置には、冷却シートが役立ちます。
後頭部や首のまわり、脇の下、太ももの内側など、太い血管がある場所を冷やすと効果的です。保冷剤をたっぷりクーラーボックスに入れて、体調管理にも活用していきましょう。


ベビーパウダー

ベビーパウダー

意外かもしれませんが、海に持って行くと便利なグッズとして「ベビーパウダー」が挙げられます。
海水に入ると体がベタつきますし、砂も付着しやすくなっています。海の家でシャワーを借りられればいいのですが、シーズン中は混雑していてなかなか浴びられないこともあるでしょう。
そんなときでも、ベビーパウダーがあれば安心です。ベビーパウダーは肌の水分を取り除いてくれる効果があるため、ぽんぽんと叩くだけで砂やベタつきをきれいに落としてくれます。
体だけではなく髪の毛や足の裏、体のどこにでも使用可能!ベビーパウダーは、海に行くときには手放せない便利アイテムだと言えるでしょう。もっとナチュラルな成分がいいという方には、コーンスターチの使用もおすすめですよ。




海水浴グッズを保存できるトランクルーム


海水浴場で快適に過ごせる便利アイテム

サマーベッド(ベストウェイ/エアーソファ)

ビーチやプールサイドでのんびり過ごしたいときに便利なグッズが、サマーベッドやベストウェイ。のんびり過ごしたい大人はもちろん、子供を休憩させるときにも役立つグッズです。
最近では、リクライニング機能が付いているタイプのサマーベッドも販売されています。自分の好きな角度でゆったりと背中を預けて、日光浴の時間を楽しんでみてくださいね。
空気を入れると膨らむエアーソファも、海水浴やプールにはおすすめです。最近の商品は風が少し吹いていれば簡単に空気が入れられるようになっており、誰でも簡単に設置ができるようになっています。防水のエアーソファであれば、プールや海の波にゆられてリラックスしながら夏を満喫できますよ。
空気を抜けば手提げバッグに入るサイズになる携帯のしやすさも嬉しいポイントですね!
もちろん海だけではなく、キャンプや旅行、自宅の庭などでも活用できるレジャーグッズになっています。ものによっては室内でベッドとして使えるものもあるので、ニーズに合わせてご自身にあったアイテムを見つけてみてくださいね!


マリンカプセル / スマホ防水ケース

コインロッカーのない海水浴場で貴重品の盗難防止には、マリンカプセルがおすすめです!
財布や車のカギ、スマホなどをマリンカプセルに入れて首から下げれば、身に着けたままレジャーが楽しめます。「首にぶら下げたくないけど貴重品を持ち歩きたい」という方には、防水ウエストポーチが便利でおすすめです。
また海やプールに行く際は、必ずスマホ防水ケースは準備しておきましょう。防水スマホであっても、海水や汗といった塩分を含んだ水は故障の原因となってしまいます。100円均一でもスマホ防水ケースを購入できるので、レジャーの際は必ず準備しておいてくださいね。ただし、海や水に潜って使用したい場合は、水中にも対応しているケースを購入しましょう。
せっかくのレジャーなので、「貴重品が心配で楽しめなかった」なんてことにならないようにも、マリンカプセルをうまく活用していきましょう!


ウォータータンク

ビーチだけでなく、山やキャンプなどの夏のアウトドアには、ウォータータンクがあると非常に便利です。
水分補給やちょっとした手洗いなど、水が必要な場面は数多くあります。しかし、テントを張った場所から水場までが遠い場合、何度も往復することになってしまいますよね。
そんなときもウォータータンクがあれば、いつでも水が使えて快適に過ごせます。最近は、折りたたみタイプでかさばらずにバッグに収納できる商品も販売されているので、ひとつ持っておくと非常に便利です。
水場が近い場合やバーベキューをしない場合は5L、水場が遠くて人数が多い場合・バーベキューをする場合は、8~10Lサイズが最適です。
正しいサイズを選んで、何度も水を汲みに行くことにならないように注意してくださいね!


ポータブルシャワー

海水浴では、ウィータータンクと合わせてポータブルシャワーも用意しておくと便利です。
ウォータータンクに取り付ければ、手軽に簡易シャワーが利用できるようになりますよ。
海水浴後の汚れを流すのはもちろん、バーベキューで野菜や調理器具を洗うときにも活用できます。消火にも役立つので、バーベキューの後片付けが驚くほど楽になるでしょう。
もちろんアウトドア以外にも洗車や木や花への水やりなど、自宅でも活用できる便利グッズです。
レジャーを機に、ひとつ購入しておくと便利ですよ。


海に持っていきたい12の遊び道具を紹介!

水鉄砲

水鉄砲

子供も大人も楽しめる海の定番グッズ、それが「水鉄砲」です。
最近では、100均一でもさまざまなタイプの水鉄砲がラインナップされています。
おすすめは、水鉄砲でサバイバルゲームができる専用のターゲットベスト。水が当たると色が変わるので、バトル形式で撃ち合うと楽しく遊べます。5〜10分後には元の色に戻るので、繰り返し楽しむことができます。
水鉄砲には多くのタイプがあり、消火器型や大容量のタンクが装備されているもの、長距離型や高圧型など遊び方に合わせて購入可能です。
子供と遊ぶときは水圧が弱くて安全性の高い水鉄砲、大人同士で遊ぶときは水圧の高い水鉄砲といったように使い分けるのが夏の海を楽しむコツです!


水風船

水風船

ビーチでの写真映えを狙いたいなら、カラフルな水風船がイチオシ!
膨らませて一緒に写真を撮るだけでも楽しめる、海水浴のおすすめグッズです。
水風船を水に入れてスイスイ泳がせたり、水を膨らませて投げて水をかけあったりと、遊び方はさまざま。
小さい子供なら、ただ水を入れて膨らませるだけで感触を楽しんでくれますよ。
先端の部分に輪ゴムを通せばヨーヨーにも早変わりします。100円ショップで何十個も入っているセットが売られているため、リーズナブルに海遊びを楽しめるでしょう。

浮き輪

浮き輪

海の定番グッズである浮き輪。海に行くのなら、大人も子供も忘れずに持って行っておきたいアイテムです。
最近は写真映えするようなオシャレな浮き輪や、子供の屋根やハンドルのついた浮き輪などさまざまな商品が販売されています。
ただの浮き輪ではなく、トランポリン型のものやハムスターの気持ちになれるホイール型のものなど、ますます海での楽しみ方を広げてくれるグッズが増えてきています。
子供用には、足だけを入れるボート型の浮き輪やアーム・スイムベストなども揃えておくと安心です。
3Coinsや100円均一に行けば、安くて可愛い浮き輪が購入できます。バラエティ豊かな浮き輪で、大人も子供も楽しい夏のひとときを過ごしましょう。


砂遊びグッズ

砂遊び

子供と一緒に海水浴に行くのならば、砂遊びセットは必須の海水浴グッズ。
小さなバケツの中にスコップや型抜きなどをまとめて収納しておけば、バッグに入れやすいので持ち運びにも便利です。
小さい子供の場合、海を怖がって入りたがらない場合もあります。そんなときは、一緒にビーチで砂遊びを楽しみましょう♪


ビーチボール

ビーチボール

ビーチボールも、夏の海では定番のグッズ。一口にビーチボールと言っても、用途によってさまざまなタイプから選べます。
大人数でワイワイ楽しむなら100cm以上ある大きなビーチボール、ビーチバレーをするならビーチバレー専用のボールがおすすめです。
ビーチバレーのボールは普通のバレーボールより30%程内気圧が低くなっており、柔らかくスピードが出にくくなっています。
より安全に遊ぶためにも、専用のボールを購入しておくと安心ですね。ビーチによってはネット等が設置されている場所もあるので、事前にチェックしておきましょう。
他にも、ビーチボールの遊び方は無限大です。砂浜で野球やテニスをしたり子供と一緒に転がして遊んだりと、ご自分に合った新しい遊び方を発掘してみてくださいね!
空気を抜けばバッグに入れて持ち運びもしやすいので、ワイワイ楽しみたい方には非常に便利な海水浴グッズになっています!


サーフスキマー

近年日本に上陸し、じわじわと人気を広げているマリングッズ「サーフスキマー」もおすすめ。
海辺のキックボードとも呼ばれるもので、子供でも安全に本格的なビーチスポーツが楽しめます。
遊び方は簡単で、助走をつけて砂浜をサーフィンの要領で滑るだけ。ハンドルがついているので、初心者や子供でも気軽に楽しめます。
ハンドル取り外し可能で持ち運びもしやすく、ハンドルを外せばスキムボードとしても大活躍してくれます。
エクストリームスポーツとマリンスポーツが合体した、今すぐ遊んでみたい最新アクティビティですね!


スタンドアップパドルボート

近年人気を集めている「スタンドアップパドルボード」も、夏の海におすすめの海水浴グッズ。
頭文字を取ってSUP(サップ)と呼ばれることもあり、水上に浮かべたボードに乗って楽しみます。
パドルを漕いで水面を進んだり、サーフィンのようにボードに乗ったりして使うものですが、波のない海ではヨガや釣りを楽しんでいる方も多いです。
サーフィンとは異なり、波のない海でものんびりと自分に合った楽しみ方ができるのが大きな特徴
。サーフボードよりも大きめで安定性があるため、「遊びながらインナーマッスルが鍛えられる」と女性を中心に人気が上昇中なんですよ。
ボードが大きくて子供には扱いが難しいですが、大人がのんびりとマリンスポーツを楽しむにはピッタリなグッズになっています。
初心者でもすぐに扱えるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!


フリスビー

フリスビー

海で運動不足を解消したい方には、フリスビーで遊ぶことをおすすめします。
足元が不安定な砂浜で思い切り走り回ることで、普段は使わない筋肉を楽しく鍛えられますよ。
ただ投げてキャッチして遊ぶだけでも楽しいですし、「アルティメット」や「ドッジビー」などの、フリスビーを使ったスポーツをアレンジするのもおすすめ。大人数でも楽しめて、子供やペットとも楽しい時間を過ごせるでしょう。
一般的に使われるフリスビーはプラスチック製ですが、ドッジビーをするときや子供と遊ぶときは、柔らかいウレタン製を選んでください。最初は投げるのが難しいのですが、慣れると遠くまで投げられるようになりますよ。
サイズが小さくて持ち運びもしやすいので、海で遊ぶときにはバッグに入れておきたいグッズだと言えるでしょう。


アクアスコープ / シュノーケル

シュノーケル

アクアスコープやシュノーケルは、海だけでなく川遊びでも大活躍する夏グッズ!水の中を自由に泳ぐ魚達を間近で見るのは、大人でも子供でも楽しいはず♪
とくに小さい子供には、潜らなくても水中を見られるアクアスコープがおすすめです。
ゴーグルのように装着するタイプと箱型のタイプがあるので、ご自身に合った物を選んでくださいね。
ものによっては、カメラを濡らさずに海の中の写真が撮れ、水中に貴重品を落としたきの探し物にも便利です。
アクアスコープは100円ショップでも購入できますが、ご自身で作ることも可能です。

【アクアスコープの作り方】
1. ペットボトルや牛乳パックを切って筒を作る
2. 片側にラップをピンと貼り、輪ゴムできつく締める
3. テープでぐるりラップを囲って耐久性をアップする
これだけで簡単にアクアスコープが完成するので、子供との図工にチャレンジしても楽しいでしょう。



防水カメラ

カメラ

海やプールでの思い出づくりをしたいなら、防水カメラは欠かせないグッズですよね。
スマホ防水ケースを使用すればスマホでも写真撮影は可能ですが、きれいに撮影できるものとなると1万円以上の予算が必要になります。携帯を持ち込める水深にも制限があり、本格的な撮影は難しいでしょう。
快適に水中での撮影がしたいなら、やっぱり「防水カメラ」がおすすめです。スマホカメラよりも精度の高いセンサーや明るいレンズを搭載しており、光量の足りない水中でもきれいに思い出を残してくれますよ!
ただし、カメラごとに耐えられる水深・水圧が異なるため、泳いでいるうちに故障してしまう可能性もあります。防水カメラを購入するときは、必ずどれ程の水深まで対応しているかをチェックしましょう。

水深だけではなく、機能性も確認しておきたいところ。
Wi-fiやBluetoothが搭載されているものはスマホへの転送が楽ですし、手ブレ補正や光学ズームが搭載されていれば本格的な写真が撮影できます。
防水カメラは耐久が高く、さまざまなレジャーで活躍する便利グッズなので、予算と相談しながら高機能なものを持っておくといいでしょう。


空気入れ(ビニールとストロー)

海やプールに行くときは、ビーチボールや浮き輪は必需品。
そんなマストグッズを膨らませるときに便利な空気入れも、夏のレジャーには欠かせない便利グッズです。手動タイプなら100円均一でも売っていますし、便利な電動タイプも販売されています。
車の場合は事前に膨らませておけばいいのですが、電車だとバッグに入らないサイズの浮き輪などを持って移動するのは大変です。
空気が抜けてしまうこともあるため、浮き輪やビーチボールを持っていく際は、空気入れも忘れずに持っていきましょう!
「空気入れがない!」という場合でも、ビニール袋とストローがあれば簡単に空気が入れられます。

【ビニール袋とストローを使った空気の入れ方】
1. 浮き輪の栓にストローを5cmほど挿し入れる
2. ビニール袋の口を大きく広げて、空気をたくさん入れて口を縛る
3. 浮き輪の栓に刺しているストローの反対口をビニールに刺す
4. 口をしっかりと押さえて、ビニールの空気を送り込む
もしも空気入れを忘れた場合は、ぜひこの方法を試してみてくださいね!


海水浴グッズを保存できるトランクルーム


サーフィンよりも気軽に波乗りを楽しめる「ボディーボード」や、海風を楽しめる「スポーツカイト」、インスタ映え間違いなしの「マーメイドスイムテール」など…。ご紹介したグッズ以外にも、海やプールで楽しい時間を過ごせるグッズはたくさんあります。
定番のグッズで夏の水遊びを楽しむのは当然のこと、便利グッズをバッグに忍ばせてゆったりと快適に過ごすのもおすすめです。
毎年たくさんの新作海グッズが発売されていますし、続々と新しいマリンスポーツも上陸しています。今年の夏は海におすすめのグッズを活用して、いつもとは違う遊び方を楽しんでみてくださいね!





海水浴グッズを保存できるトランクルーム


夏の楽しい時間を過ごすには欠かせないビーチグッズ。
海やプールだけではなくキャンプなどのレジャーにも便利なので、「いつの間にか量が増えて自宅の収納に収まらなくなってしまった…」なんて方もいらっしゃるでしょう。
そんなとき、みんなは荷物をどこに収納しているのでしょうか。ここからは、夏に便利なビーチグッズの収納方法をご紹介していきます。

収納方法① ベランダやバルコニー

自宅に入らない荷物は、ベランダやバルコニーでの保管がおすすめ。
日差しや雨風による劣化を防ぐためにも、物置や雨よけを設置しておくと安心です。ただし、通路がなくなってしまわないように、工夫しながら収納スペースを確保する必要があります。
また、マンションなどの集合住宅の場合、ポーチや玄関の外の部分に外部収納を設置してもいいでしょう。
勝手に置くと注意されることもあるため、設置前は必ず管理組合などに許可をもらっておくようにしてくださいね。

収納方法② 玄関

玄関が広い場合は、シューズボックスや空いている隙間を活用してビーチグッズを収納するのもおすすめ。
とくに、室内にレジャーグッズを持ち込むことに抵抗がある方は、玄関で保管しておけば衛生面でも安心です。
室内であれば湿度の管理もしやすいため、テントなどがカビてしまうことも防げますよ。

収納方法③ 車の中

ビーチグッズは空気を抜けばコンパクトに収まるものも多いため、車の中に積みっぱなしにしておくのもひとつの手。
海に行くときだけではなく山や川のレジャーにも活躍するグッズばかりなので、あらかじめ積んでおけば忘れてしまう可能性も低いでしょう。
ただし、たくさん積みすぎると燃費が悪くなることもあるため、自宅の収納スペースと組み合わせて収納する必要があります。
また車内は湿気がこもりやすいです。定期的に換気をしたりビーチグッズを乾燥させたりして、カビの発生を防止するようにしてくださいね。

収納方法④ トランクルーム

自宅や車に置いておくスペースがない場合は、思い切ってトランクルームをレンタルしてしまうことをおすすめします。テントなどの大きな荷物も余裕を持って収納できますし、24時間365日出し入れ可能で急なお出かけのときも安心です。
夏のビーチグッズを収納するだけなら、1畳タイプのコンパクトなトランクルームが便利でしょう。
小さく思えるかもしれませんが、最高で段ボール60個分ほどの荷物が収納可能ですよ。
サイズが小さいトランクルームは、その分レンタル料も安く済みます。
ご自宅にあるビーチグッズの収納にお悩みの方は、ぜひ一度お近くのトランクルームを見学してみてくださいね。

便利なビーチグッズを長く使うためには、正しい収納方法を知っておくことが大切です。
ここからは、ビーチグッズを傷めてしまうNG収納方法をご紹介していきます。

汚れたまま収納する

ビーチの砂や海水がついたビーチグッズをそのまま収納するのは絶対に避けましょう。
雑菌や湿気の影響で、嫌な臭いを引き起こしたり劣化を早めたりしてしまう可能性があります。
ビーチで遊んだあとのグッズは、必ず水道の水でしっかりと洗ってください。
水洗いのあとは、完全に乾くまで収納することは避けましょう。
必要に応じて殺菌スプレーや防水スプレーをしておけば、来シーズンも安心して快適に使用できますよ。

屋外にそのまま保管する

屋外にそのままの状態で保管しておくと、日差しや雨風でビーチグッズの劣化が進んでしまいます。
とくにプラスチックやビニールは紫外線に弱いため、「前シーズンのものを使おうとしたらボロボロになっていた…」なんて事態になってしまう可能性もあります。
屋外で保管するときは、必ず物置や雨避けなどを設置してくださいね。
またビーチグッズを洗って干すときも、劣化を防ぐために風通しのいい場所での日陰干しがおすすめです。

テントなどの布製品の屋外保管

テントやパラソルなど、布が使われているビーチグッズの屋外保管には注意が必要です。
たとえ物置の中に入れていても、屋外保管は湿気のせいでカビが生えてしまう危険性があります。
とくに梅雨の時期やジメっとしている時期は、一時的に湿度を管理しやすい室内での保管に切り替えることをおすすめします。

海で使った便利グッズや遊び道具。「収納がないけど、捨てて来年また買うのは嫌だ!」と考えている方は多いはずです。
ビーチグッズに関してそんなお悩みをお持ちの場合は、お近くのトランクルームを活用しましょう!

レンタル収納スペースのサービスは、大きく分類すると以下の3種類に分類されます。

  • 屋内型トランクルーム
    ビルの一角や専用の建物内にトランクルームを設置。
    空調設備がついているケースも多く、湿度がコントロール可能です。ビーチグッズや衣類の保管にも最適!
  • 屋外型レンタルコンテナ
    輸送コンテナを収納用に加工したもの。
    車をコンテナの横に停められるため、ビーチグッズの搬出入にも便利です。
    大型家具やバイクの駐車場としても活用できますよ。
    雨風は入り込みませんが、換気システムがない場合はしっかりとした湿気対策が必要となります。
  • 宅配型トランクルーム
    宅配便で荷物を送ると、ビルの一角や専用の建物内で保管してくれるサービス。
    郵送での受け取りが可能で、安ければ段ボール1箱200円程度から利用です。
    ちょっとしたビーチグッズの保管におすすめです。

当社のトランクルームは、全て1日に4回自動換気をする「吸排気システム」と冷暖房を完備しています。大切なビーチグッズを湿気から守って保管できる環境が整っているので、安心してお荷物を収納してくださいね。


メリット

トランクルームへビーチグッズを預けることには以下のような詳細なメリットがあります。


安全な保管場所

トランクルームは、ビーチグッズを安全に保管するための理想的な場所です。
多くのトランクルーム施設はセキュリティ対策が整っており、監視カメラ、セキュリティガード、アクセスコントロールなどの設備が備わっています。
これにより、ビーチグッズが盗難や破損から守られる安心感が得られます。


家庭や車のスペースを確保

ビーチグッズはかさばる場合があり、家庭や車内での保管に場所を取ることがあります。
トランクルームを利用することで、自宅や車内のスペースを解放し、より快適な環境を作ることができます。
また、ビーチグッズが散乱することなく、整理された状態で保管されるため、必要な時にすぐに取り出すことができます。


シーズンごとの保管

ビーチグッズは季節限定のものであり、シーズンが終わるとしばらく使わなくなることがあります。トランクルームを利用することで、シーズンごとに必要なグッズを保管し、スペースを節約することができます。
また、ビーチシーズンが始まる前に必要なグッズを取り出す手間も省けます。


保管場所の環境管理

トランクルーム施設は通常、温度と湿度を管理しています。
これにより、ビーチグッズが湿気や高温にさらされることなく、品質を保つことができます。
特に、水や砂の付着などによるカビや劣化を防ぐことができます。


いつでも出し入れ自由

多くのトランクルーム施設は365日24時間出し入れが自由のため、柔軟に利用することができます。
ビーチシーズンになる前や終わった後に、いつでもグッズにアクセスできます。


心配事の軽減

ビーチグッズを自宅や車内に保管すると、盗難や破損、紛失のリスクがついて回ります。
トランクルームを利用することで、これらの心配事を軽減することができます。
保険への加入が標準であることが多いため、万が一の事態に備えることも可能です。


これらのメリットを考慮して、ビーチグッズをトランクルームへ保管することで、安全かつ便利な保管環境を確保できます。


デメリット

費用

トランクルームの利用には一定の費用がかかります。
月額料金や契約期間に応じた料金体系が存在し、予算に影響を与える可能性があります。


遠隔地にある場合の利便性

トランクルームが利便性の高い場所に位置していない場合、アクセスに時間や労力がかかるかもしれません。
よく利用する場所から遠い場所にある場合は、頻繁にアクセスすることが難しくなる可能性があります。


必要なものを取り出す手続き

トランクルーム内に保管したビーチグッズを利用する際、業者が管理をしているような利用形態の倉庫を利用する場合には、手続きが必要です。
多くのトランクルームは24時間365日いつでも出し入れできますが、物件により管理方法が異なる場合があります。
施設の規定に従い、予約や手続きを行う必要があるかもしれません。必ず確認を行うようにしましょう。


長期間の保管によるメンテナンス

ビーチグッズを長期間保管すると、湿気やカビ、虫害などの問題が発生する可能性があります。
適切なメンテナンスを行わずに長期間保管すると、グッズの状態が悪化する可能性があります。


トランクルームを利用してビーチグッズを保管する際には、これらのメリットとデメリットを考慮することが重要です。
個々の状況に合わせて利用の可否を検討し、グッズを安全かつ効率的に保管する方法を選ぶことが大切です。


トランクデイズの写真 トランクデイズの写真2

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