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【補助金でリフォーム?DIY?】快適テレワークを実現するために簡単に出来る事3つのこと
- 快適テレワークを実現するために簡単に出来る事
- 仕切りを作ってワークスペースを作る
- ブースを使ってワークスペースを作る
- 簡単DIYでワークスペースを作る
- DIY時に注意すべきポイント
- 在宅テレワーク用にリフォームをして補助金申請
- トランクルームに荷物を預けてワークスペースを作る
色々なところでテレワークをしたけれど、結局自宅に落ち着いてテレワークをする事になった人は多いと思います。
ですが仕事専用のワークスペースがないから落ち着いて仕事が出来ない!
どうにかして簡単に、直近で!仕事に集中できる場所を作りたい!
こんなお悩みをお持ちの方いると思います。
落ち着いて仕事に集中が出来る個室があれば良いけれど、住宅事情や家族構成、様々な要因で無理という方も多いですよね。
ですが、そこで簡単に諦めてしまうのは早いですよ。
今回は、簡単なグッズやDIYで、最適なワークスペースを作ることが出来るコツをご紹介いたします。
快適テレワークを実現するために簡単に出来る事
グッズを使うにしてもDIYをするにしてもリフォームをするにしても、まず一番初めに行うべき、快適テレワークを実現する為に簡単に出来る事。
それは「取捨選択」です。
もう3年以上は着ていない服(冠婚葬祭を除く)や、もうやらない趣味の道具を片付けるだけでも、クローゼットの中がずいぶんと片付くのではないでしょうか。
クローゼットにスペースが空けば、その分収納出来る物が増えて、集中できるワークスペースを作ることが出来る可能性もあります。
まずは家の中の荷物を整理してみましょう!
仕切りを作ってワークスペースを作る
個室がなくても何とか「個室風」にしたい。
そんな風に思うことありますよね。
周りの動きが気になて仕方ないから個室にしたい。家族から気軽に声掛けされてしまうのを防ぎたい。WEBミーティングに洗濯物等の家庭のものが映り込むのが嫌だ!
そんな人は、「仕切り」を作りましょう。
個室スペースを簡単に作れる便利アイデア
パーテーション
ニトリ等に売られているパーティーションを置くだけでも、簡単に個室スペースを作ることが出来て、仕事に集中できる「個室」を作れますよ。
ネジや釘を使う事なく、ただ置くだけなので女性でも簡単に設置できます。
使わないときには折り畳めばいいので、仕事のオンオフスイッチを作ることが出来ますよ。
大事な機密書類等が子どもに触れられる危険性も減るので、簡単に個室を作れない方にはオススメの方法です。
仕事のスペース以外にも、ちょっと仕切りがは欲しいという時にも簡単に移動して使い回せます。
つっぱり棒を使ってカーテンを設置
突っ張り棒を使ってカーテンを設置すれば、簡単に個室が作れます。
この突っ張り棒を使った場合のメリットは、「簡単に取付可能で必要がなくなったらすぐ外せる」という点。
釘やネジを使わずに設置できるので、簡単に設置できますよ。
ただ「壁を傷つけない」という点は、実は子どもがいる家庭では難しい事があります……。
崩れないようにしっかりと締め付けた突っ張り棒を、子どもが無理に横にズラすと壁紙ごと剥がれる可能性があります。(実話)
カーテンの柄を自分で自由に選べるので、好きな柄を選べば仕事のテンションがちょっと上がりますよ。
ロールスクリーン
天井に金具をビスで取り付けて、スクリーンを設置します。
使わないときには巻き取ればOK。パーティーションや突っ張りカーテンほどスペースを必要としない省スペースアイテムなので、お部屋が狭い人にオススメです。
ただ天井に直接取り付ける為、賃貸の場合には修繕費用を請求される可能性がある上、電動ドライバーが無いと、女性では一人での取り付けに苦労するかもしれません。
とにかく省スペースに個室空間を作りたい人にはオススメの方法です。
ブースを使ってワークスペースを作る
集中できるスペースを簡単に作れる、「ブース」というアイテムご存知でしょうか?
一見ただのついたてですが、一回使ってみるとその性能に驚くことがあります。
なにより仕事中、余計なものや誘惑のもとになるものが視界に入り込んでくる事を防ぐことが出来ます。
視界から邪魔なものを排除出来る
在宅ワークの最大の敵は、テレビ等の誘惑。
そして大事なことは、仕事の邪魔になるものから意識を離すこと。
朝に干した洗濯物がそろそろ乾いていそうだなと気になったり。子供のおもちゃが散らばっていることが気になったり。
そんな意識の疎外との戦いが常に付きまとう在宅ワークにとって、仕事に集中出来るスペースを作る事は必至のことです。
すぐに片付けられる
ブースは折り畳む事が可能です。
仕事を始めるときにはブースを広げ、仕事が終わったら片付ける。
この動作によって、仕事スイッチをONにすることが可能です。
書類と一緒に収納してしまえば、仕事に必要なものをまとめることが出来るのでとても楽ですよ。
仕事で使う書類や道具をまとめることが出来る
家族の複数人がリビングで仕事をしたり勉強をしたりすると、うっかり仕事の書類が子どもの勉強プリントに混ざりこんでしまったり、他の家族の書類に混ざりこんでしまったりするという危険が伴います。
ブースを利用する事により、それぞれの空間を確保する事が可能なので、書類の紛れ込みや仕事道具の紛失等を防ぐことが出来ますよ。
こんなに便利なブース、安いものでしたら1500円~ 高いものでも2万円程度で購入できます。
見栄えを気にしないのであれば、百円ショップでも売っているコンロガードや、段ボールでも作成可能です。
部屋をリフォームしたり、パーティーションで個室を作成するよりも簡単に個人ワークスペースが欲しいという場合にはオススメです。
簡単DIYでワークスペースを作る
パーティーションやブースを活用するより、やっぱり個室がほしい!!
という場合には、DIYで個室を作ってしまいましょう。
・クローゼットや納戸を利用して、ワークスペースを作る
・階段下のデッドスペースを利用して、ワークスペースを作る
・屋根裏を利用して、ワークスペースを作る
・車庫を改装して、ワークスペースを作る
様々な方法があります。
サイズピッタリの机をDIY
ワークスペース用の机も、自分でサイズピッタリに作る事が可能です。
ホームセンター等で材料を購入して、サイズピッタリの机を作ることも可能ですが、面倒という場合には、DIY用材料をまとめて購入できる「ワークテーブルDIYキット」というものが販売されています。
サイズ指定・木材の指定も行えて、糸面と磨き(全周)の面取りを行ってくれている材料を選ぶことが出来ます。塗装も、塗装無しの他に色指定の塗装の指定が出来ます。
脚付きのキットを選べば、届いた材料を乗っけるだけで完成します。
DIY時に注意すべきポイント
今では誰でも簡単に棚を作ったり机を作ったりと、自由にDIYを楽しめますよね。
リフォーム業者に依頼した場合は高額になりますが、不格好でも自分でなんとかやれば材料費と時間だけの消費となるので、趣味にする人も多いはず。
ただしセルフで行うDIYの場合、注意点があります。
賃貸でのDIY
賃貸物件でDIYを行う場合、机や棚を作る程度でしたら問題ありませんが、セルフリフォームに近いような大きなDIYを行う事は基本出来ません。
持ち家でのDIY
マンション
持ち家といえども、マンションをリフォームする際は注意が必要となります。
マンションには管理規約があり、リフォームに制限がかけられている事が基本となります。
リフォームに近いような大きなDIYを行う際には、事前にマンションの管理者に相談を行う必要があります。
一戸建て
持ち家かつ一戸建ては自由にDIYもセルフリフォームも楽しむことが可能です。
ただし大きなセルフリフォームを行う場合は、建物の構造が崩れてしまわないように注意を払いましょう。
家の構造が崩れるようなセルフリフォームの場合は、耐震性に問題が起きてしまう可能性があります。
またコンセントの増設や灯りの増設を行う場合には、火事が起きないように気を付ける必要があります。
そのような大きなリフォームを行う場合には、おとなしくリフォーム業者に見積もりだけでも確認しておきましょう。
在宅テレワーク用にリフォームをして補助金申請
趣味の延長でDIYやリフォームを楽しめる方も多いかとは思いますが、やはりリフォーム業者に頼んだ方が安心できますよね。
テレワークの為のリフォームをした場合、実は条件を満たせば最大100万円もの補助金をもらえる可能性があります。
ただし、工事にかかった費用全てが補助になるわけではありません。
工事費用の3分の一が補助金の対象となりますので、MAX100万円の補助金を受け取るには300万円の工事を行わなければなりません。
また、この補助金の申請・手続きはリフォーム業者が行います。その為、貰う補助金もリフォーム業者を通じた額となります。
きちんと事前に、>補助金を利用して工事をしたいという峰を伝えておかないと一切手に入りません。補助金目当てでリフォームをするのでしたら、その点は気を付けましょう。
トランクルームに荷物を預けてワークスペースを作る
テレワーク環境を整える為にDIYやリフォームをするのは大変すぎるので、田舎に引越しして広い環境で仕事しようと検討している方も実は多くいます。
ですが実際問題、引越しとなるとハードルが高いですよね。
自宅に仕事部屋さえ作る事が出来れば、テレワークの環境としては最高!
それなら、自宅にある「今は使わないけれども捨てられない荷物」をトランクルームにスッキリ預けて、自宅に仕事部屋を作ってしまいましょう。
今は使わない荷物を預けることで、その分空いたスペースで仕事に集中できるテレワーク部屋を作る事が可能ですよ。
トランクルームとは
トランクルーム、コンテナBOX、レンタルボックス、レンタル倉庫、貸し倉庫等様々な名称を持ちますが、利用目的は全て「収納保管庫」です。
普段はあまり使わない暖房器具や扇風機などの季節家電や、雛人形五月人形等の節句もの。災害対策の備蓄。アウトドアグッズや趣味の用品の保管。
家族のアルバムやトロフィー等の思い出の品の保管。
来客用の布団やオフシーズンのダウンコート等、大きすぎて家には置いておけない荷物等を預けて保管する場所を「トランクルーム」といいます。
トランクルームに荷物を預けるとテレワークが快適になる理由
・普段使わない荷物を預けてお部屋がスッキリ!
・スッキリしたお部屋でテレワークスペースが確保可能!
・部屋がスッキリして視界に余計なものが入らず仕事に集中しやすい
・荷物が必要になったら24時間365日いつでも取り出せる
・室内型のトランクルームなら、空調換気環境が整っているのでカビにくい
トランクルームの利用者は年々増加しており、特に2020年度はトランクルーム市場が累計一万店舗を突破しました。
自宅の収納庫の拡張としてご利用される方以外にも、リフォームや引越し、出張の際の一時的な荷物の保管庫として利用される事も多いです。
家の中の片付けられない荷物をトランクルームに保管出来れば、部屋をスッキリとして快適にテレワーク生活を送ることが出来ますよ。
ですが運営会社が異なれば、施設の環境も全く異なります。
habitの屋内型トランクルームは、全施設24時間365日警備保障システムと連携してお客様の大切なお荷物をお預かりいたしております。
また温度管理・空調設備・吸排気システムも搭載。自動的に施設内の換気を行う事で、結露の発生を防ぎます。
利用者様の多くが車を利用しているため、駐車場も全施設完備!
車愛用のスタッフが、停めやすい駐車場にこだわって設置しております。
habitのトランクルームの詳細やよくあるご質問は、こちらをご覧ください。
【診断チャート付】habitのトランクルームとは? 選び方やサイズ一覧ご案内
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