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話題のアドレスホッパーに便利なサービス7選!
先日「マツコ会議」にて、アドレスホッパーの暮らし方が紹介されました。
いま気になる人が急増中の、アドレスホッパー。
英語で書くと Address(住所) ・ Hopper(飛び回る人)
まさに固定の住所を持たずに、その場その時に、最適な場所を転々としながら暮らす人のことを指します。
ここではそんなアドレスホッパーの方向けの、便利なサービスを紹介いたします。
1・荷物を預ける
アドレスホッパーは荷物を少なくすることが前提!とは言っても、やはり必要な荷物は多々ありますよね。
お気に入りの洋服や、家具、本、思い出の品、などなど……。
持ち歩けない大切な荷物は、実家や知人宅に預けられれば勿論いいのですが、そうはいかない事もあります。
知人宅に預ける荷物の量が多ければ、相手方にご迷惑をおかけしてしまいます。
実家だと、いつの間にか処分されている可能性も……。
そんな時にはレンタル収納スペースを活用しましょう!
レンタル収納スペースのサービスは、大きく分類すると以下となります。
- 屋内型トランクルーム(衣類収納におすすめ)
- 屋外型レンタルコンテナ(家具保管におすすめ)
- 宅配型トランクルーム
屋内トランクルームは、ビルやマンション等の建物の中に設置されています。トランクルーム専用の建物もあります。
建物の中の一室を借りて、荷物を収納します。運営会社によりますが、多くの場合空調設備も整っています。カビが生えづらいので、衣類や書類、精密機器、さらには骨董品等の保管も行えます。
屋外レンタルコンテナは、輸送コンテナを収納用に加工して、荷物の保管庫にします。
車を直接コンテナの横に横づけして、荷物の搬入を楽に行うことが可能です。資材の保管、大型家具の保管、バイクの駐車場としても使用できます。
雨風は入り込みませんが、外気影響を多く受けるので、利用するには湿気対策が必要となります。
会社や家の近くにある屋内トランクルーム、屋外レンタルコンテナは、ぜひコチラでご確認ください。
宅配トランクルームは、段ボールの中に荷物を詰め込んで宅配便で業者に送付し、業者の保管庫に収納保管してもらうサービスです。
低価格で利用しやすく場所も取らないため、とても便利なサービスです。
ですが保険が適用されない事があり、手元で自分で管理するわけではないため、常に荷物の紛失の心配がつきまといます。
また荷物の出し入れは業者を介さなくてはいけないため、思いついたときやとっさに取り出すことが出来ません。
更には、1箱ごとに預ける値段はとても安いのですが、箱の預け料金に加えて、毎回取り出しする際の送料が最大980円発生します。
荷物を月に2,3回と取り出したら、それだけで屋内トランクルームよりも料金がかかってしまうなんて事にも……。
アドレスホッパーの荷物は、鞄に入るだけがベスト!とはいっても、そうはいかない現状。
預ける荷物はよく考えて、自分にベストだと思う方法でぜひ収納保管をしましょう。
2・宿泊場所をさがす
アドレスホッパーは、旅をしながら生活することができます。
気になった土地に行って、少し滞在して、他に気になる所が出来たらまた移動します。
期間が短くても実際に住むことによって、行く先々での土地のこと、更にはその土地に住む色々な人のことがわかります。
宿泊先によって様々な雰囲気を感じられ、色々な土地、色々な人とめぐり合うことが出来ます。
ですがアドレスホッパーは、常に宿泊場所を探さなくてはいけません。
アドレスホッパーの宿泊場所としてまず一番にあげられるのが、「Airbnb」や、「ADDress」などのゲストハウス。
上記サービスを利用すると、空いている部屋を貸し出したい人と、部屋を借りたい人とをマッチングすることが出来ます。
光熱費込みで、契約内容もわかりやすいのが特徴です。
その他の宿泊場所として挙げられるのが、「KEYBO」などの期間単位で借りられるシェアハウス。
「Long Stay」や「HOSTELS」等の人々が集える場所を提供するサービスも人気です。
他には、お風呂Cafe、スーパー銭湯、友人宅等を合間合間に利用する手もあります。
定額制の多拠点サービスではないですが、敷金・礼金不要で、全部屋家具家電Wi-Fi設置の「OYO LIFE」もあります。
他のサービスよりも費用が少し割高の印象がありますが、人気エリアに多数物件がありますので、首都圏で拠点を変えながらオシャレ生活をしたい人にはぴったり!
旅をしながら、好きな時に好きな場所に泊まれるのは、アドレスホッパーの強み。ですが、常に宿泊場所を確保するのはとても大変……。
上記以外にも様々なサービスがあります。便利なサービスを活用して快適なアドレスホッパー生活を送りましょう!
3・イベントに参加する
アドレスホッパーの大きなメリットは、様々な場所で、様々な人と出会える事ですよね。
様々な人と出会うことは、とても素敵な経験となり、大きな刺激にもなるでしょう。
様々な最先端のオンラインサービスを活用して生活しているアドレスホッパーですが、実は重要なのはオフラインでの接点。
様々なアドレスホッパーは、イベント等に参加し、コミュニティを作ることで、お互いの情報共有を行っています。
「まだアドレスホッパーではないけれど、今後参考にしたいから詳しく話を聞きたい。」
「他のアドレスホッパーの人から色々話を聞いて、もっと情報を知りたい。」
特に参加条件はなく、アドレスホッパーに興味があるのなら誰でも気軽に参加ができます。
有名なアドレスホッパー向けのイベントは、Hopping Nightや、HOPPING BAR等があげられます
天然村でも、泥んこバレー,スマホ禁止合宿等、様々な催しを行っております。
情報に溢れた今の時代だからこその、オフラインでの接点。アドレスホッパーにとっては、とても大切ですよね。
是非様々な人とのつながりを、イベントにて体感してみましょう。
4・食べ物を届けてもらう
アドレスホッパーは文字通り、固定の住所を持たずに、その場その時に最適な場所を転々としながら暮らす為、キッチンが無い生活をしているアドレスホッパーも多くいることでしょう。
ゲストハウスやシェアハウスを利用すれば、キッチンを利用することも可能ですが、自炊することに固執をすると宿泊場所の選択肢はかなり絞られてしまいますよね。
コンビニでお弁当を買ったり、スーパーでお惣菜を買ったり、外食をしたりと、いくらでも自炊をせずに食事が出来ますが、少し趣向を凝らしたサービスを紹介しましょう。
有名なところですと、Uber Eatsや、出前館。
ごちグルも、公園等の場所指定で届けてくれます。
お料理配達サービスを使うと、地元で人気の料理をすぐに届けてくれます。最近では、住所が必要ない場合が増えてきました。
地元のレストランやお気に入りのファストフード店の料理を探したり、レストランや料理名、料理の種類を指定して検索することもできます。ハンバーガーやお寿司、ヘルシーなサラダにドリンク。今すぐ食べたいお料理を注文できます。
実は最近になってようやくうちの近所にも出店してきたUberEats。
試しに使ってみましたが、本当にどこにいても届けてくれました……! お花見をしている公園にも来てくれました。
毎回ピザ屋さんだとカロリーが気になる………。地元のお店の味を味わいたい。
そんな時にはお食事お届けサービスを利用するのも手ですね!
でも配送料がかかるから高い!それなら直に行っちゃう!
そんな人もいるかもしれません、が。実はお得なクーポンが沢山あるので、ものすごく安くなることがあります。
初回限定クーポンや、期間限定クーポン等を探してみると、あるわあるわ……。実際に私は、2,000円超えのお食事が、500円以下になった事があります。お得なクーポンを利用して、おいしく楽しく地元の料理をいただきましょう!
5・お風呂に入る
宿泊場所の確保と同じように、必ず確保しておきたいのがお風呂。
サウナやお風呂が好きな人は、むしろ宿泊場所をスーパー銭湯にしてしまってもいいかもしれません。
ただし普通のスーパー銭湯だと、休憩室での雑魚寝が基本となります。他の人のイビキやおならが気になって眠れない、なんてこともありますし、女性だと男性に混ざっての雑魚寝は怖いですよね。
朝一番にスーパー銭湯に入店すれば、睡眠もとれてお風呂も入れて深夜料金も取られませんが、確実に夜型生活になってしまいます。
休日だと子供や家族連れがいるかもしれません……。
そんな人に私がおすすめしたいのは、おふろCafeです。
おふろであたたまりたい。
お洒落なカフェでごはんが食べたい。寝転がって漫画が読みたい。
ボディケア・エステで癒されたい。仕事に集中したい。きちんと個室で宿泊がしたい。
これをぜんぶ叶えられるのが、おふろcaféです。
私の義理父母がおふろcaféを利用したところ、あまりの漫画の数に喜んでおりました。
最近ではカップルが多く利用していますが、もちろん一人でも問題ありません。会員になると、さらにお安く利用できます。
宿泊場所と同じく確保しておきたいお風呂。
宿が取れなかった!というときは、スーパー銭湯やお風呂Cafeを緊急避難先にすると良いと思いますね。
旅で疲れた体は、お風呂でゆっくりとほぐして次の日の元気の源にしましょう!
6・洋服を借りる
アドレスホッパーは鞄一つで生活をするので、荷物を増やせられない。
そうは分かっていても、かわいいお洋服、かっこいい洋服を着たい!
そんな人には、洋服レンタルサービスがおすすめです。
有名なところでは、air Closet(エアークローゼット)や、EDIST.CLOSET(エディストクローゼット)、Rcawaii(アールカワイイ)。更には、最近人気のメチャカリ。
他にも、ワンピース主体で借りられるBrista(ブリスタ)。レディースの他にメンズやキッズ、アクセサリーやバッグなども借りられるサスティナなど、様々なサービスがあります。
ここで重要なのは、借り方。スタイリストが選んだ洋服を借りるのか、自分で選んだ洋服を借りるのか。
サービスによって違いが大きくあります。
また、定額価格も3,900円~10,000円と、幅広くあり、返却手数料がかかるかかからないかもチェックするポイント。
1度に借りられる点数や、取扱いブランド、取扱いサイズ、継続しばりがあるかなどなど……
。
一口に洋服レンタルサービスといっても違いが様々ありますので、自分に合うサービスを見つけ出しましょう。
オシャレを目いっぱい楽しみながらアドレスホッパーをしたい方は、洋服レンタルサービスを活用してみましょう♪
7・洋服を洗濯する
洋服レンタルサービスの定額サービス等を利用しても月4着程。
毎日洋服をレンタルできるわけではありません……。
更には、ルームウェアや下着等は、こまめに洗濯したいものです。
しかし、アドレスホッパーには洗濯手段に限りがあります。
設備の整っている宿泊施設なら問題ありませんが、それ以外はコインランドリーやクリーニングを利用するしかありません。
コインランドリーをさがすのは面倒だし、クリーニングに出すほどの服でもない。
そんな時には洗濯代行サービスを利用しましょう!
指定のランドリーバックに洗濯を詰め込んで送ると、洗濯アイロン掛けを完璧に行って、返してくれます。
運営会社によりますが、ほぼ宅配ボックス指定での受け取りが可能なので、アドレスホッパーにはうれしいですよね。
アドレスホッパーに人気なのは「しろふわ便」ですが、こちらはまだ対応していないエリアが多くあります。
ということで、あえてここは全国展開のサービスをご紹介。
全国展開をしている洗濯代行サービスのおすすめは、「POST WASH」そして「WASH&FOLD」。
どちらも専用ランドリーバッグごとに洗濯を行うので、他の人の洗濯物といっしょに洗いません。洗濯ものが混じることがないので、安心して利用できます。更には、1点 1点、熟練の技でたたんでお届けしてくれます。
まとめ
これまで紹介したサービス以外にも、様々なサービスが日々生まれています。
様々なサービスを活用し、様々な人々と情報交換を行うことで、家は持たずにアドレスホッパーというライフスタイルで十分快適に生活出来ますね。
もはやアドレスホッパーに必要なものは、物を捨てる勇気と、動き出す意思だけかとおもいます。
思い立ったらどんな人でもすぐにアドレスホッパーになることが可能!
どうしても捨てられない物がある、でもアドレスホッパーには興味がある。
そんな人は、トランクルーム等のレンタル収納スペースを活用して、アドレスホッパーになってみましょう。
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