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2023.03.14 トランクルーム

冬アウターのかさばらない収納とは?オススメ収納場所と収納方法!

春になり、日中の気温が上がってくると、冬に着用していたアウターが必要なくなってきますね。
アウターは収納方法によっては、圧縮や折りジワ、虫食いなどの問題が生じることがあるため、保管方法に注意が必要です。
以下に、春になって冬のアウターを保管する際の注意点、そして困りがちな冬のアウターの保管場所をご紹介いたします。


冬のアウターを収納する

1.洗濯・クリーニングを行う

アウターをしまう前には、きちんと洗濯やクリーニングを行いましょう。
特に、汚れやシミがついてしまったものは、長期間保管する前には必ず洗濯やクリーニングを行うことが大切です。


2.収納前に完全に乾燥させる

アウターをしまう前には、完全に乾燥させましょう。
湿気があるまま収納すると、カビや臭いの原因になってしまいます。


3.圧縮袋は避ける

アウターを保管する場合、圧縮袋に入れてしまうことがあります。
ですが、圧縮袋はアウターに余計な圧力をかけてしまうため、長期間保管するには適していません。


4.ハンガーにかける

アウターを保管する場合、ハンガーにかけることが最も理想的です。
しかし、長期間保管する場合には、ハンガーにかけたままだとアウターの重みで形が崩れたり、ハンガーの跡がついてしまうことがあるため、収納する直前までかけておきましょう。


5.虫よけ対策を行う

アウターを保管する前には、虫よけ対策を行うことが大切です。
ダニや虫がつくと、アウターが虫食いになってしまうことがあるため、虫よけ用の袋やネットを使ったり、アロマオイルを使用するなどの方法があります。





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冬のアウターでいっぱい

春になり暖かくなってくると、コートやジャンパー等の冬物衣類は実際に着用する機会が限られてきます。
使わないからとクローゼットやタンスに収納をすると、アウターだけで収納場所がパンパンになってしまいます。
特に、アパートやマンションなどの収納スペースが限られている場合には、収納場所をうまく使うことが非常に重要です。
以下に、コートやジャンパーの収納場所についてのアイデアをいくつかご紹介いたします。


1.クローゼットに収納する

クローゼットには、コートやジャンパーの一時的な収納に適したスペースがあります。
シーズンオフのアウターは、クリーニング後に桐のハンガーにかけると、湿気を吸収してカビの発生を防ぐことができます。クローゼット内に収納することで、スペースをうまく活用できます。


2.押入れに収納する

押入れは収納スペースがたくさんあります。
アウターをしまう際には、クリーニングを済ませたうえで、ビニール袋に入れて押入れに保管すると、シーズンオフのアウターもカビが発生する心配がありません。
また、ビニール袋に穴を開けることで、風通しを良好にすることができます。


3.コートラックを使う

コートラックは、コートやジャンパーなどのアウターの一時的な収納に便利です。
また、コートラックの下にはシューズラックを置くことで、靴なども同じ場所に収納することができます。


4.トランクルームを利用する

アパートやマンションなどの収納スペースがかなり限られている場合や、より多くのアウターを保管したい場合には、トランクルームを利用することをおすすめします。
トランクルームは、湿度や気温の管理が徹底された場所で、品質の高い保管が可能です。



関連記事はこちらを参照ください。
・【診断チャート付】habitのトランクルームとは? 選び方やサイズ一覧ご案内

・トランクルームの利用目的ランキング|人気サイズや収納物も調査

冬のアウター収納にピッタリなトランクルームはこちら


冬のアウターはトランクルームへ

トランクルームとは、収納スペースを貸し出す施設のことで、最近では多くの人々が利用するようになってきています。
では、トランクルームを使用するメリットについてご紹介します。


1.家庭や事務所の不足する収納スペースに便利

一般に、家庭や事務所には限られた収納スペースしかありません。
そこで、季節衣料品、オフィス用品、古い文書や書籍などをトランクルームを利用することで整理整頓することができます。


2.管理が行き届いており、セキュリティー万全

トランクルームは、防犯カメラやセキュリティー対策が施されており、管理が行き届いています。
自分のものを確実に守りながら安心して貸し出しすることができます。


3.長期間長期保管時に重宝

転勤や海外赴任、引っ越しなどで、しばらくの間自宅に住んでおらず、荷物の場所に困っているという方も増えています。
そんな時、トランクルームを利用することで、荷物の管理をし、安全に保存することができます。


4.自由自在に利用可能

トランクルームは、24時間365日自由に利用することができます。
不定期に必要な時に貸し出すことができるので、荷物の管理や収納に役立ちます。
以上のように、トランクルームを利用することで、荷物の整理や保管に役立つばかりか、トラブルのリスクを軽減し、ストレスを解消することができます。
長期保管が必要な場合や、収納スペースが足りない場合にはぜひ、トランクルームを利用してみてはいかがでしょうか。


アウターの収納

お部屋のお悩みの上位は、やはり「収納の少なさ」です。
特に都市の一軒家やアパート、マンションでは、小さなクローゼットがほんの少しあるだけという場合が多くあります。

habitでは、お客様がいつでもご利用いただける収納スペースを2種類ご用意しております。

  • 屋外型レンタルコンテナ(家電家具等重たい荷物の保管におすすめ)
  • 屋内型トランクルーム(衣類・書類・デリケートな物の収納におすすめ)

habitの屋外型レンタルコンテナ

レンタルコンテナのサンプル画像

輸送用のコンテナを収納用に加工して屋外に配置し、荷物の保管庫として活用するのが「屋内型レンタルコンテナ」です。
屋外に配置されたレンタルコンテナに、荷物を搬入します。
車を横付けして直接搬入できる為、大きな家具家電、資材を運び入れることが出来ます。
バイクの保管・駐車場としてガレージ代わりに利用する事も可能です。

habitの屋内型トランクルーム

屋内型トランクルームの様子

ビルやマンション等、建物のフロアを区切って収納専用個室を設ける屋内タイプのレンタル収納スペースを「屋内型トランクルーム」といいます。
屋内型トランクルーム専用の建物も勿論あります。
habitでは、すべての屋内型トランクルームが警備会社と連携。24時間365日、万全のセキュリティでお客様の大切なお荷物をお守りしております。
更に徹底した空調・排気管理。
ご利用者様専用の駐車場設置しております。


屋内型トランクルーム

habitのレンタルコンテナ・トランクルームは清掃を自社スタッフで行い、徹底した衛生管理と低コストを実現しております。

冬用のアウターにピッタリなのは屋内型トランクルーム

トランクルームへの収納

冬用のアウターは、毛皮やレザーなど、デリケートな素材のものが多いです。
そのため、収納する場所としてオススメなのは「屋内型トランクルーム」となります。
運営会社にもよりますが、habitを運営しております株式会社イコムの屋内型トランクルームであれば、全物件空調完備・吸排気設備を完備!
デリケートな素材のアウターの保管には、温度や湿度が保たれている収納施設の方が、冬用アウターの保管場所にはピッタリです。


habitの屋内型トランクルームなら空調設備完備

冬用のアウターや衣類、布団、本等は、湿気や温度変化などに弱いデリケートなアイテムです。
クローゼットや押し入れ等は、基本収納をしたらそのまま。収納庫内の湿度管理や湿度管理は難しいですよね。
そんな、環境変化に弱くデリケートな冬用アウターは、屋内型トランクルームへの収納がオススメ
屋内型レンタルコンテナは、屋外に直接配置する上、空調設備はありません。そのため、収納庫内の気温は外気温+-5度となります。
窓もないため、湿度を一定に保つことも難しくなっています。
ですが、habitの運営しております屋内型トランクルームでしたら全物件・空調設備が完備しております。
そのため、外気温の影響を受けることが一切ありません。

更にhabitの屋内型トランクデイズは、最新型の全自動吸排気システムも完備しております。
館内の空気を、新鮮な空気へと自動的に入れ替えて循環を行う事で、カビや結度の発生を防いでおります。

・トランクルーム・レンタルコンテナの防カビ対策5選!湿気が少ないトランクルームがおすすめ
・トランクデイズの空調設備について
・トランクルーム収納の空調設備の知識【湿気・カビ対策は万全】

冬のアウター収納にピッタリなトランクルームはこちら

habitの屋内型トランクルームなら部屋サイズが豊富

「家の外のクローゼット」として気軽にご利用いただけるように、様々なサイズの収納スペースをご用意しております。
ほんのちょっとした荷物を預ける為の小さなロッカータイプから、季節家電や様々な収納物を保管可能な最大10帖サイズまで、幅広い部屋サイズをご利用いただけます。


部屋の採寸や広さについての詳細は以下をご覧ください。
【診断チャート付】habitのトランクルームとは? 選び方やサイズ一覧ご案内



habitの屋内型トランクルームならセキュリティ完備

トランクデイズへの

毛皮のコートや皮製品を預ける場合には、セキュリティが気になりますよね。 habitの屋内型トランクデイズは全物件、SECOM綜合警備保障を導入し、お客様の大切なお荷物をお守りしております。
屋内型トランクルームの施設入口へは利用者様のみが扱うことのできるセキュリティロックが施されており、ご利用者様以外は入退館が出来ません。
さらに館内は各所に監視カメラが設置されております。
ご利用者様が契約したお部屋だけをロック解除が出来るようにWロックシステムが採用されています。
館内でのいたずらや盗難が発生しないよう、廊下などの共有スペースを常に監視しているため、安心して大切なお荷物を預ける事ができます。
もし危険な事が起こった場合には、パニックボタンを設置しておりますので、すぐに警備会社へ通報できる様にもなっております。
夜間や明け方でもご利用が出来るよう、館内は人感センサーの自動点灯システムが設置されております。

habitが自信を持ってお贈りするトランクデイズについてはこちらをご覧ください。
設備完備!こだわりのトランクデイズとは?


habitの屋内型トランクルームなら駐車場完備

habitのトランクデイズでは全物件、利用者様がご利用しやすいようにと利用者様目線に立った専用駐車場を造ってります。
沢山の荷物でも、安心して出し入れが可能です。


habitの屋内型トランクルームならいつでもWEB内見可能

一部の屋内型トランクルームは、いつでもお手持ちのスマホやパソコンで360度内見を行う事が可能です。
トランクルーム内の共有フロア、エントランス等を、まるでその場にいるかのように360度体験が出来ます。是非ご活用下さい。


360°カメラで撮影【WEB内見】対象物件特集



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冬用アウターの収納ができない場合にはトランクルーム

家の収納が冬用アウターでパンパンになってしまう! そんな時には、トランクルームに収納することをお勧めします。
その理由や収納の方法についてご紹介します。


1.家庭の収納スペースを確保できる

アウターだけでなく、冬用のブーツや手袋、帽子なども収納するとなると、家庭の収納スペースは限られます。 トランクルームに収納することで、自宅のスペースを確保できます。


2.家を広々スッキリ使う事ができる

冬のアウターをトランクルームに収納することで、自宅の収納スペースを取らなくて済みます。
その分、家庭の収納スペースを別のものに使えるため、部屋がすっきりと見えるようになります。


3.コートやジャンパーを劣化から守ることができる

トランクルームには、断熱性の高い倉庫や保管施設があります。
そのため、湿気などの影響を受けずにアイテムを保管することができます。特に毛皮素材など、劣化が早い素材のものは、トランクルームに保管しておくことで長持ちさせることができます。


関連記事はこちらを参照ください。
・トランクルームの利用目的ランキング|人気サイズや収納物も調査

・habitのトランクルームとは? 選び方やサイズ一覧ご案内

・トランクルーム収納の空調設備の知識【湿気・カビ対策は万全】

・トランクルーム契約の保険とは?実際にあった事例・やってはいけない事とは?

・レンタルコンテナの防カビ対策5選!湿気が少ないトランクルームがおすすめ

トランクルームへ冬のアウターを収納する際に、いくつか事前準備のお手入れをしてから収納することをお勧めしております。
冬のアウターは、汗や皮脂が付着しているだけでなく、花粉や埃も付着しています。
そのため、そのままお手入れをせずに収納をするとカビが発生するおそれがあります。
汗や汚れをもとにしてカビが発生するため、大切なコートがカビの温床になる可能性があるのです。


1.クリーニング

アウターは着用する場所や条件によって汚れやすいため、トランクルームに収納する前にクリーニングをすることが大切です。
シミや臭いがついたまま収納していると、カビや臭いの原因になります。
クリーニングに出すことで、清潔に保つことができます。
アウターの素材にもよりますが、ポリエステルや綿でしたらご自宅でも洗える可能性があります。
繊細の多い生地のアウターの場合は、自宅での手洗いは難しいので、クリーニングに出しましょう。
ただし、ウールやカシミアは毎シーズンクリーニングに出すと、素材に含まれる油分を取ってしまうため、風合いを損ねる可能性があります。
クリーニングに出せない場合、全体を濡れ布巾でやさしく拭き取り汚れをおとします。
襟や袖を中心に、皮脂や汗汚れが残らないように丁寧にお手入れを行います。
もこもこ素材のアウターでしたら、100円ショップでも売っている、ペットの毛を手入れするブラシでお手入れすると、もこもこが復活しますよ。


2.防虫剤の使用

アウターの中には、虫が好む素材もあります。
トランクルームに保管する前に、虫よけスプレーや防虫剤をアイテムに保管します。
虫よけの剤は、天然素材を使用した商品もあるため、環境に優しい商品を選ぶことがオススメです。


3.収納する袋に注意

トランクルームへ収納する袋にも気を配る必要があります。
風合いを保つためには、通気性がよく、吸湿性に優れた袋がオススメです。
また、アウターをたたみ方によっては、ヒモ付きの袋に入れることでしわしわを防ぐことができます。


おわりに

春になって冬のアウターを保管する場所や、保管する際の注意点をお送りしてきました。
アウターを長期間保管する場合には、収納方法に注意を払い、長く愛用できるようにしてください。
家庭のスペースが限られている方は、トランクルームに収納することを考えることをオススメします。
劣化を早める原因を減らせば、冬用アウターを長く大切に使うことができますよ。


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