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【衣替えの流れ6ステップ】保管場所に困ったらトランクルームへ
衣替えとは、季節の変わり目に衣服を入れ替えることです。
毎年、春や秋になると
「そろそろ衣替えをしなければ……」と面倒に思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、いざ衣替えを始めてみたものの、新たに買い足した服、サイズが合わなくなった服、流行りに乗ってひとまず買ってみた服、店で気になって買ってはみたものの着るのに躊躇してしまう服など……様々な服が目に付くことがあります。
また、あまりにも衣服の量が多すぎて「しまい方がわからない」「収納スペースが足りない」とお困りの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、衣替えの基本手順と衣服の収納アイデアをご紹介します。
また、衣類の保管場所に困ったときは「収納トランクルーム」を利用するのもおすすめです。
イコムのプライベートブランド「トランクデイズ」についても詳しく解説しますので、これから衣替えをする方や、家具・家電の保管場所が足りずにお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 衣替えSTEP①服の断捨離をする
- 衣替えSTEP②服の汚れを落とす
- 衣替えSTEP③虫干しをする
- 衣替えSTEP④衣装ケースや圧縮袋に収納する
- 衣替えSTEP⑤ダニ対策をする
- 衣替えSTEP⑥除湿対策をする
- 収納スペースの管理方法①たたみ方を工夫する
- 収納スペースの管理方法②出し入れしやすい量にとどめる
- 衣替え以外にも便利なトランクルーム
- トランクルーム利用時に必要なこと
- 衣替えにトランクルームを利用するメリットデメリット
- 温度・湿度管理も完備のイコムのプライベートブランド「トランクデイズ」
- キャンペーン実施中!
衣替えSTEP①服の断捨離をする
衣替えは、洋服の断捨離をする絶好のチャンス!
「断捨離」とは、自分にとって本当に必要な物かどうかを見直したうえで不要な物を捨て、身軽なライフスタイルを手に入れる考え方のことです。
まずは、持っている衣類を「残す服」と「手放す服」に分けていきましょう。
以下に、洋服を断捨離するときの判断基準の目安をまとめました。
- この2~3年間は着ていない洋服(冠婚葬祭は除く)
- サイズが合わない服
- 流行遅れのデザインや、流行りに乗って買ってみたものの、自分には合わなくて普段は着ない服
- ライフスタイルに合わなくなった服
- 毛玉や虫食いなど、素材の劣化がある服
上記に当てはまる衣類は、思い切って処分しましょう。
はじめに必要のない衣類を断捨離しておくと、このあとの衣替えの手間が大きく省けます。
「いつか着るかもしれない」と思っていても、結局着ないまま季節が終わってしまうことは少なくありません。断捨離するか悩んだときは「本当に必要かどうか」をもう一度考えてみましょう。
断捨離といっても、ただ捨てるだけではもったいないので、劣化が見られる衣類以外は、リサイクルショップやフリーマーケットといった方法を利用して手放すのがおすすめです。
思い切って状態がよいうちに手放してしまえば、新しいお洋服の購入資金の足しにもなりますし、クローゼットの収納スペースを圧迫するのも防げます。
クローゼットの中にある衣類を一通り分類できたら、次に「これからの季節に着る服」と「しまっておく服」に仕分けしましょう。
たとえば、夏前に衣替えを行う場合は、夏服を「これからの季節に着る服」、冬服を「しまっておく服」に分けます。
ただし、梅雨になると一時的に気温が下がったり、冷房の効いた室内だと肌寒かったりするため、長袖のTシャツやカーディガンを何枚か残しておくと、必要なときにすぐに着られて便利です。
衣替えSTEP②服の汚れを落とす
衣替えで前の季節の衣類を出してみると、見覚えのないシミや虫食い、洋服の黄ばみが見つかり、がっかりした経験はないでしょうか?
それらの原因は、汚れを落とさずに衣類を収納していたことによるものです。
衣類に汚れがあると、カビや虫くいを発生させる原因となり、収納保管している間に汚れがひどくなったり、さらなる変色を起こしたりします。
洋服に限らず、布団やシーツなどの衣類は、しまいう前に必ず洗濯をして、汚れが残っていないか確認することが大切です。
特に、夏の終わりの衣替えでは、衣類のについた汗や皮脂による汚れをしっかり落としておくと、黄ばみや黒ずみを防げます。
汗が付着しやすい首回りは、洗面器にぬるま湯をため、食器用洗剤を塗って汚れを落とす方法が効果的です。
汚れが落ちたら、あとは普段と同じように洗濯機で洗いましょう。
なお、人間は冬でも汗や皮脂を分泌しています。夏物の衣類だけでなく、冬物の場合もしまう前の洗濯が必要です。
衣替えSTEP③虫干しをする
衣類を洗濯したら、虫干しをして、しっかり乾燥させます。
虫干しとは、虫くいやカビの発生を防ぐために、風通しの良い室内で衣類を干すことです。
湿気を残さないよう、衣類は広げ、1着ずつハンガーにかけて行います。
晴天が2~3日続いていて、なおかつ湿気が少ない日を選び、数時間衣類を乾燥させましょう。
虫干しは、衣類の虫くいやカビの発生を予防するだけでなく、洗濯のときには気付かなかった汚れや傷みを確認できます。
衣類を乾燥させる時間帯は、午前9時~午後3時頃がベストです。
長時間干したままでいると、ホコリをかぶったり日焼けを起こしたりするので、その日のうちにすぐに取り込みます。
また、直射日光や蛍光灯の明かりは、衣類を痛める可能性があります。
虫干しのときは、干す場所や部屋にも気を付けましょう。
衣替えSTEP④衣装ケースや圧縮袋に収納する
衣類の洗濯と虫干しが終わったら、クローゼットに衣類を収納しましょう。
あらかじめクローゼットの寸法を測っておき、サイズが合う衣装ケースを準備しておくと、収納スペースが有効活用できます。
しまい方のコツは、「これからの季節に着る服」を出し入れしやすい場所に収納することです。
着用頻度の高い普段着は、ハンガーにかけ、クローゼットの手前にしまっておくのがおすすめです。
セーターやボトムスなどのかさばる衣類は、たたんで衣装ケースに保管します。
衣装ケースには「ズボン」「セーター」など、洋服の種類ごとにラベルを貼っておくと、中身が一目で確認できて便利です。
虫くいを避けたい衣類は、圧縮袋に保管します。
衣替えが終わったあとで「どこに何があるのかわからない……」なんてことにならないよう、この機会に衣類のしまい方をマスターしておきましょう。
衣替えSTEP⑤ダニ対策をする
正しいしまい方で洋服を収納できたら、次はダニ対策を行います。
防ダニ(防虫)シートを、衣装ケースの中や、布団・毛布に挟んでおきましょう。
ハンガーにかけた服には、クローゼットのポールに吊り下げられるタイプの防ダニ剤を使用します。
防ダニ剤は空気より重いため、衣類の上に置くか、間に挟むのが効果的です。
虫干しでしっかり衣類を乾燥させておき、さらに防ダニシートを使用すれば、虫食いの原因となるダニの寄り付きを防止できます。
小さなお子様がいるご家庭では、天然成分配合の防ダニ剤を選びましょう。
衣類は直接肌に触れることを考えると、天然成分配合の防ダニシートを利用した方が安心です。
ちなみに我が家では、シリカゲルの防ダニ除湿シートを使用しています。
除湿シートは、天日干しをすれば繰り返し使用できるので、衣替えの度に買い直す必要もありません。
〈注意点〉
違う種類の防ダニ剤を衣装ケースや圧縮袋の中に一緒に入れると、成分の違いから液漏れが起こることがあります。
すると、せっかく衣替えの前に洗濯をして、虫干しした大切な衣類にシミができてしまうかもしれません。
液漏れによるシミができないよう、防ダニ剤は1種類だけを使いましょう。
衣替えSTEP⑥除湿対策をする
これで衣替えはバッチリ!……と言いたいところですが、最後に黒カビ除湿対策が必要です。
クローゼットやタンスは湿気がこもりやすく、仕上げに除湿対策を行わないと、衣類に黒カビが生えてしまう可能性があります。
大切な衣類を黒カビから守るためにも、衣替えのときは湿気対策を忘れないようにしましょう。
クローゼットには、置き型のタイプと、吊り下げるタイプの除湿剤を併用します。置き型の除湿剤は、湿気がたまりやすい四隅に置くと効果的です。
タンスや衣装ケース・布団には、シートタイプの除湿剤を使用します。
シートタイプは吸湿面を下にして置かないと効果が半減するので、使用前に表裏を確認しておくことが重要です。
このように、場所にあった除湿剤を選び、湿気対策を行いましょう。
最近では、取り替え時期が一目でわかるタイプの除湿剤も販売されています。
使用期限が来たら除湿剤を交換し、定期的にクローゼットや押し入れの扉を開けて換気をするとなお良しです!
収納スペースの管理方法①たたみ方を工夫する
衣装ケースやタンス、引き出し式の収納ケースに衣類を収納するときは、下から上に積み上げていくのではなく、縦に並べて入れる方が探しやすくて便利です。
また、衣類にシワがつかないよう、衣装ケースのサイズに合わせて、衣類のたたみ方を工夫しましょう。
セーターやボトムスなどの厚みがある服を衣装ケースにしまう場合は、巻いて筒状にするとコンパクトに収納できます。
季節違いでしばらく着ない服は、圧縮袋に入れて保管しておくのもおすすめです。
収納スペースの管理方法②出し入れしやすい量にとどめる
ハンガーにかけてクローゼットでしまう場合でも、衣装ケースを利用する場合でも、衣類を収納スペースいっぱいに詰め込むのはNGです。
収納量は、スペース全体の8割程度にとどめ、クローゼットであれば、ハンガーにかけた服をギュッと寄せ、半分ほど空きスペースができる量を目安にしましょう。
洋服を詰め込みすぎると、取り出したときにシワができてしまったり、形が崩れてしまったりするかもしれません。
さらに、洋服同士に隙間がないと湿気がこもりやすく、カビが発生する原因にもなります。たくさん詰め込みたい気持ちは分かりますが、余裕をもって収納することが大切です。
今回お伝えした衣服のしまい方を守っても衣類の保管場所が足りないときは、収納スペースを見直し、クローゼットや押し入れの中にデッドスペースがないか探してみましょう。
デッドスペースをうまく利用できれば、収納できる衣類の量が増え、クローゼットがキレイに片付くので、服の出し入れも楽チンです。
収納ケースを同じシリーズでそろえるだけでもデッドスペースを減らせますし、クローゼットのハンガーパイプに吊り下げ収納を利用する方法なら、収納力を簡単に上げられます。
収納場所が足りないときはトランクルームの活用を
断捨離をして収納スペースやしまい方を見直しても、衣類の保管場所が足りないとお悩みの方もいるでしょう。
「押し入れやクローゼットには季節ものの家電が入っていて、そもそも洋服をしまう場所がない」
「子ども達の洋服が多すぎて、自分の洋服を保管する場所がない!」
「どんなに頑張ってしまい方を工夫しても、やっぱり入らない」
そんな方には、押し入れやクローゼットと同じ感覚で使えると評判の「収納トランクルーム」の利用がおすすめです。
レンタル収納スペースのサービスには、大きく分けて以下の3種類があります。
- 屋内型収納トランクルーム(衣類の保管におすすめ)
- 屋外型レンタルコンテナ
- 宅配型トランクルーム
〈屋内型収納トランクルームとは?〉
屋内型収納トランクルームは、屋外にむき出しではなく、主にビルやマンションといった建物の中に設置されているのが特徴です。
運営会社にもよりますが、屋内型の収納トランクルームは基本的に空調設備が完備されているため、自宅の押し入れやクローゼットで衣類を保管場合に比べて、カビの発生率が格段に下がります。
カビが生えづらいことから、衣類のほか、書類・精密機器、骨董品などの保管にもおすすめです。
屋内型トランクルームについてはこちらをご覧ください。
・設備完備!こだわりのトランクデイズとは?
・【診断チャート付】habitのトランクルームとは? 選び方やサイズ一覧ご案内
・habitのトランクルームとは? 選び方やサイズ一覧ご案内
〈屋外型レンタルコンテナとは?〉
屋外型レンタルコンテナは、輸送コンテナを収納スペース専用に加工して設置し、荷物の保管庫として利用できるサービスです。
多くの屋外型レンタルコンテナは、屋外に設置されていて、車を横づけして荷物の搬入を直接行うこともできます。
主な使用用途は、資材の保管、大型家具の保管、バイク収納などです。
コンテナ内に雨風が入り込む事はありませんが、屋内型収納トランクルームと違って屋外にむき出しなことから、外気の影響を多く受けやすく、湿気対策が必要となります。
上記の2種類のトランクルームの特徴を考えると、衣類の収納・保管には「屋内型」が最適だといえるでしょう。
イコムでは、首都圏、埼玉県を中心に、多数収納トランクルームを展開しております。
会社や家の近くにある屋内型トランクルーム、屋外レンタルコンテナをお探しの方は、ぜひコチラでご確認ください。
〈宅配型トランクルーム〉
宅配型トランクルームとは、段ボールの中に荷物を詰め込み、宅配便で業者に送付し、保管庫内に保管してもらうサービスです。
荷物の出し入れは、業者を通じて宅配便で行います。
少額で利用ができて、荷物の出し入れも業者が行ってくれる便利なサービスですが、トランクルームには当たり前に適用されている保険が適用されないことがあります。
また、荷物は業者を通じての出し入れとなり、すぐに荷物を取り出すことはできません。
大きい荷物や、精密機器・貴重品類は預け入れ不可となっていることも多いので、利用前にサービス内容をよく確認しておくことをおすすめします。
衣替え以外にも便利なトランクルーム
ここでは、布団などの大物衣類や、衣替えでの衣類の保管に適した「屋内型収納トランクルーム」に焦点を当てて解説します。
屋内型収納トランクルームは、衣類はもちろん、家の押し入れやクローゼットのスペースを圧迫している、荷物の保管場所としても利用可能です。
具体的には、どんなものが保管できるのでしょうか?
以下に、屋内型収納トランクルームに保管できる荷物をまとめました。
- こたつやファンヒーター、ガスストーブ、夏にしか利用しない扇風機やかき氷機など、季節ものの家具・家電
- スノーボードやスキー用品、サーフボード、ウェットスーツといった、スポーツ用品
- キャンプに使うテントや寝袋、バーベキューコンロ、クーラーボックスなどのキャンプ用品
- スノーダンプなどの雪かき用品、冬用タイヤ、かさばる防寒具
- 子どもに見つかりたくないクリスマスプレゼント、子ども用ビニールプールやおもちゃ
- お歳暮の一時保管場所
かさばる衣類や季節家電はトランクルームに預けて家をスッキリ!
かさばる衣類、家具・家電、アウトドア用品などは、屋内型収納トランクルームで保管することにより、家の中をすっきり片付けられます。
運営会社にもよりますが、収納トランクルームは、24時間365日出し入れできることがほとんどす。
そのため、思いついたときにすぐに荷物を取り出したり、しまったりできるというメリットがあります。
キャンプやスポーツ、アウトドアでしか使わない荷物は、出かける前にトランクルームに寄って荷物を取り出し、帰りにまたトランクルームに保管すれば、家の中の収納スペースが圧迫されることがありません。
また、トランクルームには、収納したい荷物の種類や利用目的、予算に合わせて、レンタルする部屋の広さ(帖)を幅広く選べるというメリットもあります。
利用前に、保管したい荷物を考え「実際に収納するとなればどの程度のスペースが必要か」を確認しておくと、レンタルしたいトランクルームのサイズや予算をスムーズに決められるでしょう。
ここで大事なことは、トランクルームの縦横だけでなく、高さも確認しておくことです。
ウェブサイトで大体の広さは確認できますが、実際に目にしてみると、思っていた広さと違う場合も少なくありません。
時間があれば下見をして、できるだけ自分の目でお部屋のサイズ感を確かめることをおすすめします。
お家を快適に、衣替えをもっと楽しくするためにも、かさばる荷物の保管に困ったときは、収納トランクルームご利用ください。
関連記事はこちらをご覧ください。
・【鬼滅の刃も全巻保管】漫画をよい状態で保管する方法やオススメの保管場所を紹介!
・レンタルコンテナの防カビ対策5選!湿気が少ないトランクルームがおすすめ
トランクルーム利用時に必要なこと
屋内型トランクルームに衣類を保管するときは、自宅で衣替えを行うときと同様、保管前に衣類を洗濯しておくことをおすすめします。
先ほど、屋内型トランクルームは、空調設備が整っていて、温度や湿度が一定に保たれているとお伝えしました。
しかし、洋服に汚れが付着した状態だと、カビの発生は防げても、皮脂の酸化による黄ばみや黒ずみまでは防止できません。
目で見える汚れは虫干しや洗濯の際にしっかりと確認し、トランクルームに保管するときは、洋服をできるだけキレイな状態にしておくことが大切です。
ここで、もう一度衣替えの手順をおさらいしておきましょう。
〈衣替えSTEP〉
・はじめに、衣類を「必要な服」と「手放す服」に仕分けする
・黄ばみや虫くいを防ぐために、虫干し・洗濯をしてから洋服を収納していく
・クローゼットに衣類をしまうときは、着用頻度の高いアイテムをハンガーにかけ、手前に収納する
・かさばる衣類は衣装ケースにたたんで収納し、ラベルを貼っておくと便利
・ひと通り衣類が収納できたら、最後に防ダニ・湿気対策を行う
トランクルームに預ける前に上記のSTEPを実践すれば、衣類を傷めず、きれいな状態で保管できます。
衣替えにトランクルームを利用するメリットデメリット
季節の変わり目になると、クローゼットやタンスの中がいっぱいになり、収納場所に困ることがあります。
そんな時、トランクルームを利用して収納することを検討してみるのも一つの方法です。
しかし、トランクルームに衣替えした衣類を収納することにはいくつかのデメリットがあります。
以下に、衣替えした衣類をトランクルームに収納するメリットとデメリットをまとめましたので、参考にしてください。
【メリット】
1.収納スペースの確保
冬のアウターは重く、場所をとるため、クローゼットや玄関などの収納スペースを圧迫します。
トランクルームに収納することで、スペースの有効活用ができ、部屋のスッキリ感がアップします。
2.アイテムを長持ちさせることができる
トランクルームは温度管理されており、湿度も調整されています。
クローゼットや押し入れなどの収納場所よりも、湿度や温度の変化が少なく、アイテムを長持ちさせることができます。
また、虫やカビなどからも守ることができます。
3.季節外れのアイテムを収納できる
トランクルームに収納することで、季節外れのアイテムをクローゼットや玄関から取り出さなくても済むため、収納スペースを有効活用できます。
また、季節が変わって再び必要になった際にも、すぐに取り出せるため便利です。
【デメリット】
1.費用がかかる
トランクルームを借りるには、一定の費用がかかります。
また、トランクルームの場所によっては、交通費や駐車場代などが必要になる場合もあります。
衣替えをするたびにトランクルームを利用することで、費用が膨らむ可能性もあります。
2.運営会社によっては利用制限がある
トランクルームの運営会社によっては、営業時間内でなければ取り出しができないケースや、取り出しの度に手数料が取られる場合があります。
時間が限られていたり、予約が必要だったりする場合があります。
また、天候や交通事情などによってアクセスが難しい場合もあります。
そのような運営のトランクルームに収納した場合には、急に必要なアイテムがある場合、取り出すのが難しいこともあります。
habitが運営しているトランクルーム・レンタルコンテナは、全物件いつでも24時間365日、ご自身で取り出し可能です。
3.アイテムを見失う可能性がある
トランクルームに収納したアイテムを見つけるためには、トランクルーム内を探す必要があります。
特に、衣替えをするたびに収納するアイテムが変わる場合、見失ってしまう可能性があります。
収納する際には、あらかじめ収納場所に棚を設置し、収納物のメモを貼り付けておく、写真を貼り付ける等、事前の準備が必要です。
4.衣類がダメージを受ける可能性がある
トランクルーム内は温度や湿度が一定に保たれていますが、それでも衣類がダメージを受ける可能性があります。
長期間収納した場合、衣類が変形したり、カビが発生したりすることもあります。
衣類へのダメージを防ぐためには、防虫剤や湿気を吸湿する乾燥剤などを利用しましょう。
以上が、衣替えした衣類をトランクルームに収納するデメリットです。トランクルームを利用する場合は、施設毎、運営会社ごとのメリット、デメリットもそれぞれしっかりと検討しましょう。利用前んには、物件の内見に行くことをお勧めします。
温度・湿度管理も完備のイコムのプライベートブランド「トランクデイズ」
イコムのプライベートブランドの収納レンタルスペース「トランクデイズ」はご存知でしょうか?
トランクデイズは、自社内の優良物件基準を満たした高品質なトランクルームを、お手頃な価格で利用できるサービスです。
一般的に、屋内型トランクルームの月額利用料金は、2,000〜50,000円程度と幅広く、部屋の広さ以外にも、様々な要因によって価格変動が起こります。
具体的には、警備システムが入っているかどうか、空調設備は整っているのか、駐車場の有無などです。
ほかにも、部屋は建物の何階にあるのか、立地、管理人が清掃をしているかによっても、月額利用料金は変わってきます。
それに比べて、イコムのプライベートブランド「トランクデイズ」は、料金設定が明瞭!
レンタルするスペースの広さによって料金が決まるため「設備重視したらコストがかかってしまった……」というようなことはありません。
トランクデイズでは、全ての施設が、空調設備していて、衣類にカビが生えてしまう心配もなし!
衣替えで収納しきれない衣類の保管にも適しています。
警備システムによるセキュリティも完備していて、高価な衣類も安心して保管できます。
また、イコムのトランクデイズは、全施設が駐車場を完備しているのも特徴です。重たい衣類をトランクルームに収納・保管するときは、車を利用される方も多いでしょう。
いくら月額利用料金が安くても、駐車場がなかったり、トランクルームから遠い場所にしか車を止められなかったりすると、衣類を毎回運ぶ手間が発生します。
その点、イコムのトランクデイズなら、敷地内に駐車場を配置し、1台1台に十分な駐車スペースを確保可能!
重たい衣類の保管・収納も楽チンです。
「実際にトランクルームを見てみたい」という方は、いつでも現地内覧、即日契約、即日見学可能!(※事前にお問い合わせください)
スタッフによる定期巡回のほか、清掃管理、温度・湿度管理も徹底しています。
出入り口は、電子錠で入退室管理を行い、監視防犯カメラを設置しているので安全!
人感センサーによる場内灯もあり、トランクルーム室内はいつでも明るく、夜中に衣類の出し入れをする方も安心です。
24時間利用可能ですので、早朝や朝方に洋服を取り出してお出かけすることもできますし、帰りが深夜になっても、トランクルームに立ち寄ってから洋服をしまい、そのまま帰るといった便利な使い方もできま
キャンペーン実施中!
トランクデイズを含め、トランクルームのレンタル費用は、部屋の広さが基準となっております。
ですが実は、月額費用のほかに、初期費用や月額料金、保証料、鍵代などなど……。
部屋の料金以外にも、様々な料金が必要です。
今ならレンタル収納スペースを始めるチャンス!
限定キャンペーンを実施しております。
とってもお得にレンタル収納スペースを始められるキャンペーンで、お気軽にレンタル収納スペース生活をはじめられます!
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